墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

ばかばかしい防衛費増額への目論見④

 自分の能力と資力の乏しさは棚に置くが、株・先物で1万円を稼ごうとすれば、それがどれだけの労力を要して危険も伴うものなのかは十分に思い知らされている。
 しかし、この地べたにケツが付いた状態からでも未だに資産形成を諦めていない。それは、諦めさせてくれないからだというのに、仮になけなしの金融資産を得たとしても、そこに増税の画策があるという。
 防衛予算を増やす必要があるとの言い訳だが、行政の計略も複合的に手伝っているのか、結果として中国人家族が建売り住宅を購入して移り住んで来ている界隈に暮らしていれば、もはや立派な最新兵器にコストに見合う価値はないのではと勘付いてしまう。
 人の内心は自由であるべきで他者から干渉するものではないが、小中学校時代の在日や華僑の家族は、自らの立ち位置を何処に置いていたのだろうか。当時は気にすることなどなかったが、そこのおっちゃんやおばちゃん達は、何事も我関せずのうちの親などと違ってよっぽど積極的に地域の活動にも奉仕していたが、近所付き合いのあるなかで外国の言葉を喋っているのを耳にしたり目にすることは一度もなかった。そもそも日本語以外を喋れるのかどうかも不明だ。
 明らかに令和になってから違う初めての光景はその点で、この衰退地方都市の最深部では、決まって小学生低学年くらいまでの子を連れながらの新しい家族が飛び交わせているのは、あちらの道でもこちらの筋でも元気一杯の中国語だ。すでに日本国籍が与えられているということなのかどうか知らない。しかし、どう見ても堂々と中国人として日本で生活している。もちろん自由だが。
 問題は政治家。国内に『中国』を招き入れておきながらも、一方では国外からの危機を煽って防衛費の増額要求。その政治手数料に金融所得税を充てるとなれば絶望しかない。

9/26(夜)~9/27(日) 一日先物 ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より

 
nikkei225jp.comのリアルタイムチャートを貼らせてもらった方が昨夜の理不尽さは示しやすいが、苦闘の跡が残る松井証券の10分足。
常に誘い出され続けて、さらにはローソクの上部分か下部分ばかりで約定しているのが見てとれる。
「やっぱり間違えた!」「やっぱり早まった!」「やっぱり騙された!」の連続を意味していて、無駄切りに散る損切りと微益約定の行列。
0時近くまで仮眠をしてからの参戦。早々に切り上げて3時くらいから寝たいと思っているのに、結局朝の5時まで引きずられた。
抵抗線での反発や割り込み、上抜け確信もすべて空振り。指標にもハシゴを外されまくり。値動きの大元であるNY市場の反転切り返しが強烈、その幅とスピードも普段よりも増しているような気がしてアタマが痛くなった一日。もうさっぱり分からず、消耗が激しく日中取引は意欲なしで終えた。

現在設定している短期の目標
9/26の夜間取引から10/7日中取引が終わるまでに
ミニTOPIX1枚分の証拠金を元手にして利益を得て
(8585)オリコ
(6319)シンニッタン
の現物株を買う

⇒  2,148円 〇