墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 これまでも顛末を日記に残しているが、父親は施設に入っている。施設内でコロナのクラスターが発生したりして面会が制限されるなどしていたのに、最近元気がないから顔を見に来てあげてとの連絡が来た。よっぽどなのか、気が重い。

9/27(夜)~9/28(日) 一日先物 ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より

1万円のマイナスの内7000円がセッションをまたいでラスト3回の売買で突き放された深手。
夜間セッションは順調なスタート。NYが開いて長期金利上昇とかで急落に転じた時もポジションを持っておらず余裕。
TOPIX1842ポイントに抵抗線があるようだったので、下がってきたところを0,5ポイントの益出しで様子見。すると、すんなり売買約定。やはりこの辺りが底かと1841ポイントに再度入れた買いが災いの始まり。いっきに二番底への割り込み、再度の急落。
結果としては最終的に元の位置に戻るという一番アタマにくるパターンをくらうわけだけど、その展開は買えない。
道中焦りながらの右往左往上往下往でギャンブル失敗も繰り返しながら、どうにか追い上げて逆転が見えかけたところで心理が変わり欲が出た。
ダウのチャートを確認せずに軽率。もはや1枚分の証拠金ではあり得ない増加・減少額で明け方、力尽きていた。

日中は売買を控えるつもりで値動きも確認せず。しかし昼前に一度だけ開いた、たまたまのタイミングで少しでも戻しておくかとの軽率が続いた。チャートも見ずに適当に入って3分で3ポイント3000円の損切り。酷い。
とりあえず明日、父親の見舞いを済まさないことには落ち着いて売買に向かえない。

現在設定している短期の目標
9/26の夜間取引から10/7日中取引が終わるまでに
ミニTOPIX1枚分の証拠金を元手にして利益を得て
(8585)オリコ
(6319)シンニッタン
の現物株を買う

   2,148円 〇
⇒ 10,376円 ━