墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

日米関税交渉が有耶無耶。とりあえずの停止期限が迫るなかで円安が進行したが、買い建玉を整理して売り建玉の方を多くしていたために苦しめられた一週間。
とりあえず一旦止まるだけは止まったか。

しかし元々、このトランプ関税が大袈裟になったことで1ドル140円までの円高になり、1ドル130円台の時代だとの煽り記事が飛び交っていたのではなかったか?
しかし直近としては、強気な関税設定でアメリカの景気が良くなるのか悪くなるのかでモノの見方が分かれるものの、米物価上昇⇒米金利上昇または維持で抑制⇒日米金利差縮小せず⇒ドルの方が買われる、という流れで定まってしまったようだ。
おかしいな。
自分の認知が間違ってしまったか。
これはもう4月の終わりからずっと、早く一番下に残している売り建玉を処分してしまいたいので待っているのに、1ドル146円あたりで停滞されるのは苦しすぎる。