防衛費増強の為の増税が検討されているそうだ。法人税、たばこ税、そして金融所得税に狙いが定まっているらしい。この方針には親自民である朝日新聞も、これを国債発行で補えば道を誤るなどと、対立しているように見せかけながら世論形成に加担するいつも通りの政策補強記事。
まぁとにかく、とんでもない悪党のやり口。当然気になるのは『金融所得課税』だが、これが一律均等に増税を課すものになるのか、一定額以上の大口を対象とするものになるのかは不明なので、現時点ではそれこそ注視にとどめるが、これに喜んで賛成するというのは、この期に及んでも証券口座の一つすら設けようとしていない層なのだろう。また、そういった搾取を受ける労働者として一生を捧げるだけの選択をしている層に限って残念なのが、『保守』である自民党こそが自分達の人生を守ってくれると勘違いしがちなところだ。まさに防衛費への財源として金融所得課税増税を組み合わせるのは相性を理解しており狡猾で、こうやって戦略的にネタ乞食として転がされているものだから無理もないが、お友達としての優遇を受ける身分でもないというのに、めでたい連中が悪党の岩盤を支えてしまうから迷惑だ。
もちろん自分の惨めさは自覚している。うだうだと言う前に金融課税に悩まされるくらいの利益を上げてみなければならない。ただ、またそれとは別、増税以外の側面からも国の防衛費増額の目論見を絶望的に憂いている。
松井証券先物ＯＰ余力情報より
昨日の祝日も売買があったのか？何か微妙に動いたような形跡があるけどよく分からない。祝日も先物取引が解禁になるという朗報は、９月２３日からということだった気がするが。
しかし指数先物の祝日売買解禁のほか、９月２７日からはマザーズ先物でも一日先物で夜間取引が可能になる松井証券のサービス拡大は本当にありがたい。貧乏人の気が休まる。少なからず焦る気持ちが抑制されるのは間違いないので、好転のきっかけにしなければ。
現在設定している短期の目標
ミニＴＯＰＩＸの売買に戻るため、証拠金を４万２０００円以上に回復させる。
追加入金はなし
手段は日中セッションのみのマザーズ先物
