要は日産証券が株の取扱いを年内で終了させるらしい。異常に安い手数料と信用金利で、元手資産の再構築が叶えば有効利用をしようと目論んでいたが、せっかくの口座もほとんど使うことなくさようなら。
ただ、正直なところ、少し売買した感じでは非常に使いづらかったのは事実。各ページの連絡経路が分かり難く、情報も少なく見づらかった。安いからといって多くの人があれを利用しているとは思えず、画面の良い松井証券の手数料や金利の高さにもある程度納得せざるを得ないのかな、と思えた。
商品先物口座は残るが、この身の不甲斐なさを脱し、余裕資金を回せる日は来るのかどうか。
松井証券先物ＯＰ余力情報より
前営業日に足を踏み外したことでミニＴＯＰＩＸの証拠金割れ。毎度毎度の展開。マザーズ先物は夜間取引不可なので、明けて日中取引からだけの一日。
さらにマザーズは出来高が少ないので動きが重たい。値幅を稼ぐには開場直後しかない。その時間帯に逆指値を入れておいて値幅を稼ぐしか正解はないと考えるものの、なかなか胆力もない。
結局は落ち着いた頃から２ポイント一回と１ポイント三回。板に合わせるだけで指標も展開も関係なし。それでもこのセッションは運が向いていたほうで、日中のマザーズで５ポイントを稼げたら能力的には上等。
ただ、もう１ポイントだけ何処かで値幅をとれなかったものか。ミニＴＯＰＩＸの必要証拠金まで９００円だけ届かない。
現在設定している短期の目標
８月１９日の日中取引終了までの九営業日
元手の４万２０００円を倍にして
最終日に低位銘柄の現物株を買う
９４６円 〇
１,８２８円 〇
１０,０６２円 〇
３,９６４円 ━
８,４８８円 〇
２３,６６８円 ━
⇒ ４,７８４円 〇
やっぱりどんなに負け確定の展開になったとしても最後まで売買を投げず、１ポイントでも０,５ポイントでも抵抗しておくことも必要だなと痛感。
夜間取引が可能なミニＴＯＰＩＸの必要証拠金に僅かに足りず、昨夜に続いて今夜のセッションも足止め。
明けて日中にマザーズで１ポイントとって、短期の目標として設定している期限まで最後の営業日勝負となればよいものの、１８日の昼間はちょっと値動きを確認できるかどうか分からない予定。
たった１ポイント分の差が大きい、そして厄介。
