墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

河原で石ころを積む

設定していた短期の目標
海外FX(XMトレーディング)を利用
元手は最低入金額として定められている4500円だけ
追加入金はしない
4月9日/10日にゼロカットをされたので4500円を再入金
3月26日~

極KIWAMI口座で
ドル円を中心にNYダウも売買
4月末までを目処に
3万円のプラス益を確定させる

またしても失敗で唐突に終わり。いつもの事と言えばいつもの事。
今回のなりゆきと今後の方針をまとめておくと、もうとにかく技術や情報ではなく心理面だけで片付くハナシ。
まず、昨夜の早い段階でNYダウの持ち越しは解消済みとなり、その時点での確定利益はおよそ1万6000円のプラス。この道中で1万円の損切りもあってからなので、XM口座でCFDをやれば月3万円ならばどうにかなりそうだと考えたりしたが、この時にはすでに心に隙が生じていたようだ。


この数日の間はずっと反転上昇待ち。そのせいで入った買いを利確せずに持ちすぎては叩かれて、下に割り込むのを耐えては待つ展開。いろいろな予想解説動画などにまるっきりマインドが影響されていたからだけど、受け取り方が間違っていたかも。
世間一般の人達はもっと厚い資金で余裕を持って売買しているのだから絶好の仕込み時なのだろうけど、自分のような最薄の元手での売買では予測も予想も期待もせず、ただ細かく利確を重ねるだけだということを改めて痛感するところ。
日本時間の19日に日付けが変わる前あたりからの上昇では、ついに本格的な反転上昇が始まったと確信。ポジションを持たずに置いて行かれたという焦りに対し、折り返しての下げは救いでしかなく、小さな反発のあった38000のラインで0.4枚の買い
これまで0.1枚ずつだったのに0.4枚にロットを増やして勝負に出てしまったのが災い。次の瞬間からの急落は得てしての流れ。
それでもどうにか反対売買を入れて耐え切り、明け方の値動きからは助かったと安堵。これも油断なのかもしれないが、ここは何回訪れても普通に底を打ったと考えてしまうだろう。翌朝からの急上昇に備えて反対売買の売りを処分し、買い0.4枚に売りは念のために.1枚だけ残しておけば大丈夫だろうと離れていたが厳しすぎる。


日本時間で10時30分、ゼロカットされてしまっていた。
口座維持の為に夜間に追加入金した分も意味なく消えた。この日のマイナススワップは意外と少なかった。

そして午後か夜間にかけて元の位置に戻って上抜けしているのだから、毎度ながらマウスを叩きつける気力もない。何だったのかというまったく意味のない無駄な苦しみ。
もう少し資金を入れておかないのが悪いしそもそもロットを増やすのも悪い、反対売買を解除するのが悪いがそもそも次の方向性を決め付けてマインドが引っ張られているから悪い。チャートから離れるのにロスカットを入れていないのが悪いがそもそも持ち越しているのが悪い。
さまざまを踏まえて来週月曜からの方針を定める。