現在設定している短期の目標１
海外口座を利用=ＸＭの極ＫＩＷＡＭＩ口座
ＵＳ３０Ｃａｓｈ(ＮＹダウ)を売買
入金は最初の５０００円だけで追加をしても上限は１万円まで
※計１万５０００円を入金
一日の利益が１５００円を超えるかどうかで勝ち負け
４/２２～４/２６まで
(残り 売り２枚 買い３枚)
なかなか生還できない。災いの起点となったのは３８,５４８ドルの売り。
そして反転上昇となれば高値止まりが続いていたので引っ掛かるラインがないことに後から気付いて恐怖。
実際にしつこい上昇に我慢の時間も長くなり、目線は完全に高値の方に向けられた。ところがおちょくるように乱高下。振り回される度に反対の建玉を入れさせられて状況は悪化。ゼロカットを逃れるためにやむを得ず５０００円を追加入金。海外口座の入金はカードでの支払いなのでこれ以上は使いたくない、はずだったのに本当にこれで最後にしたい。
(残り 売り２枚 買い２枚)
そして２５日、日本時間の日中は商品の性質上大きな値動きはなく膠着で、問題は夕方から。
指標発表までは様子見だろうと油断していたら早々に動いて急落。余裕をもって指しておいたつもりの売り１枚も処分されてしまっていて危うくゼロカットされるところだった。売り１枚買い３枚となった状況から慌てて売りを３枚追加する厳しい展開。証拠金余力はギリギリで米ＧＤＰ発表を待ったが、さらなる急落へと向かってくれたおかげでとりあえずの危機を脱し、そしてこのような場合の成功体験はほぼ皆無だった一番底値での反対売買が成功して挽回。奇跡的な買い建玉を生かして出口が見えるところまではたどり着いた。
(nikkei225jp.com より)
が、よく理解できないのが米ＧＤＰが予想値よりも低い結果となり株価が下がるという流れ。景気が悪くなると利下げの理由ができて株価が上がるが、逆だから株価が高止まりをしているというメカニズムではなかったのか？
まったくアタマが追いついていないが、散々上下に振り回されている今節もとりあえず延命中。
４/２２ 07:05～翌05:55 ２２０２円
４/２３ 07:05～翌05:55 ７７７円
４/２４ 07:05～翌05:55 １５３１円
４/２５ 07:05～翌05:55 ６０２２円
現在設定している短期の目標２
松井証券で日経２２５マイクロ
１枚分だけの売買
４/２２～４/２６まで
※利益確定まで期間を延長
無理をしない
計２０００円の利益を確定させる
日経２２５マイクロ
残り 売り０枚 買い１枚
松井証券先物ＯＰ余力情報より
２４日夜間の売買は手堅く順調。もう何もかも手遅れなのだから欲を出さしても意味はない。マイクロ１枚でコツコツと拾えれば十分。
いつも再スタート直後はこのように謙虚な気持ちになれるものだが、今回は早めに躓いた。
２５日の午前中に大きく下げているのを確認してパッと買いで入ってしまった。前夜の下げ相場に巻き込まれずに上手く回避できていたことで気分が良くなっていた。そこからさらに下げて始まっているのだから油断。一応は抵抗線のあたりでの３７８９０円は余裕を持って指しておいた買いのつもりも、直後に急落で対処できず。
ちょうど父親の見舞いに施設に向かうタイミングで、そのストレス終わりにスマホを見た時、ちょっとだけ運が向いていたなら嬉しいなというか、ほんのささやかな救いにすがってみたら逆に全力で底が抜けていた。
日経２２５マイクロ
残り 売り１枚 買い０枚
松井証券先物ＯＰ余力情報より
その後夕方からはさらに暴落。米ＧＤＰ発表を前にした警戒にしても、ここまで荒れる必要があるかと呆れて放置。一時はマイクロ買い１枚だけの含み損が７５００円にまで大きくなった。
しかし一営業日のノルマを設定しないようにしたことで焦りもなく、難しい展開のなかでもどうにか利益を出していこうとジタバタしなかったおかげで助かるかもしれない。
(nikkei225jp.com より)
米経済指標に連動しているのだとうけど、朝イチから８００円とか９００円とか急落しておきながら２０時間後にはシレっと元の位置。多目の枚数や資金を突っ込んでいたら間違いなく損切りか振り回されての傷口悪化で勝てない長期戦への流れ。何年間も同じことの繰り返しで痛めつけられてきた。
経験からこの２４時間の値動きを見直すと恐ろしいが珍しいわけでもない。精神衛生の保全には最低投資金で最低枚数の売買が身の丈に合う。
ただ、明け方の最後の一伸びまではかわしきれず。戻って来て行き過ぎる想定はなく、近くに置いていた売り注文が約定してしまって元の買い１枚と入れ替わって残ることに。
４/２２～２３ ０円
４/２３～２４ ２６２円
４/２４～２５ １５５６円
４/２５～２６ ９２２円
週内に決着はできなかったけど近いうちに処分できるとは思う。
