月曜朝イチの9時前、マザーズ先物で上は693ポイントで売り、下は678ポイントで買いを指した。金曜のNYの気配からして下に向かうと考えて疑っておらず、現に下に向かうのを確認してその勢いから、693ポイントの売りを689ポイントに、678ポイントの買いを677ポイントにそれぞれ指値を動かして画面を離れた。
大きい値幅を狙うつもりで余裕を持った指値だけを入れておき、あとは放っておいて神頼みもつもりも、こっそり10時30分に確認にだけ戻ってみれば、まさかの急反発を受けていて困惑。理解できない動き。
今夜以降も売買を続けるために696ポイントで落胆の損切り。元の693ポイントに置いたままであれば利益を取れていたし、結果的に13時過ぎまで耐えることができていたなら無傷での脱出もありえた。ただしそれはギャンブルが過ぎるのでやむを得ない。
それより痛恨なのは、マザーズ先物は9時55分に677ポイントまで下りてタッチをしておきながら、自分の指した買い注文だけは約定せずに置いて行かれていたこと。678ポイント辺りに抵抗線があると見て最初は指しておいたのに、1ポイントずらしたことで紙一重。プラス益へ生還を果たすか、さらに沼底に沈みこむかの大違い。
元の指値を動かすと必ず裏目に出る。
なぜ日中にマザーズ先物で大きい値幅を狙わなければならなかったかというと、金曜夜間のミニTOPIXでの敗戦が因縁。
1848,25ポイントでの買い建玉を引け間際まで引き摺った。失敗の2時35分以降に堪えながら反対売買を4回入れることができたけど全てすぐに手放した。そのまま握っているか、損切りに切り替えていれば傷は深手にならなかったのに、NY開場から一旦20ポイント近く上げてからの急転に根負け。精神的余力がない状態だった。
法則により期待は外れて救いのない大怪我に、明けて月曜の日中も追い討ちをくらったという顛末。
現在設定している短期の目標
9/26の夜間取引から10/7日中取引が終わるまでに
ミニTOPIX1枚分の証拠金の元手から利益を得て
(8585)オリコ
(8338)筑波銀行
(6319)シンニッタン
の現物株を買う
2,148円 〇
10,376円 ━
2,784円 〇
1,048円 〇
⇒ 13,513円 ━
施設暮らしの父親の急速な衰えぶりと、小まめに様子を伺うための活用も断固拒否するスマホアレルギーの姿勢に対して強い心労。近所周りでは、その父親より若い世代のおっちゃんおばちゃん達の遭難も続いて夜道も暗く、不安が募るなかでの指数先物のぶん回しに付いて行けない。どうしても待てない。これが全然関係のない言い訳ではなく実際のところ。他にも次々いろいろと。
どの道ミニTOPIXからは半退場。マザーズ先物で抵抗線に注文を指したまま画面から離れ、情けないが運が向いてくるのを待ってみる。