墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

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 昨日にまとめて残しておこうと思ったことだから同じ内容。この日曜は(も)歩けば連続での呆然。通りしなの個人店舗の間口も突然更地に。
 自分も家で果樹や植木に水をやっているから、余所の家の玄関先やら庭木やらにも目がいく。別に知り合いでもなければ話をしたこともない。ただ、毎日往来していた道路沿いで、玄関先でおしゃべりしている横を何度も通っていた。ついこの前もホームセンターから買ってきたばかりなのか、黒のビニール鉢の植木を陶器の鉢に植え替えようとしているところだったのに、それらも全て雑草一本すらなくなっていた。この数日だったのだろう。
 もちろん誰しも明日は分からないし、そして高齢の女性ではあったが、施設に入ったうちの父親などと比べると余裕で健常そのものだった。それがちょっと目を離した間に更地になど、この街の人達はみんな何処へ向かって消えているのか?来年もここで生きるつもりだったような気配の人達が。

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12/13(夜)・12/14(日) 一日先物 ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より

早速初日から最低限に掲げた目標をしくじるとは情けない。15時まで数百円のプラス圏で粘りきったのに、最後の最後にマウスでのクリックが甘かったのか、売りをクリックしたつもりが買いのままだったらしく、思いの逆方向に約定。一番アタマに来るやつで逆転を許す過酷。もちろんマウスを叩きつけ終了。
しかし展開はいつものパターンで、夕方から1万円近くまで預かり増加額を増やし無傷。そしてニューヨーク・東京が開いている時間に振り回されて苦戦。
場が開くと、上がりすぎ・下がりすぎ・買われすぎ・売られすぎの指標が効かなくなることがある。これのややこしいところは効く場合も多いということ。ボートレースの1号艇と何か似ている感覚。
これはもう、ラージの方で手数を少なくする方がむしろ安全だという答えに辿り着いている気がする。そして勝負をする時間帯とも合わせ、来年へ向けての決意は固まってくる。

現在設定している短期の目標
一日先物でミニTOPIX
12月13日夜間からの年内の営業日をすべてプラス益で終える
金額にはこだわらない
元手は10万円
-719円 負け