墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 先日、ウクライナのクレバ外相が会見で「マリウポリはもう存在しません。ロシア軍の行為を見ると、街を破壊して更地にすると決めているようです」と訴えている様子が伝えられた。戦争の定義からミサイルが飛び交うという項目を外せば、うちの街も似たようなものだ。
 これ、『侵略』と言っても本当に被害妄想でもなく大袈裟でもないが、順次、日本の他各地でも思い知らされていくかもしれない。どれだけ負かされても金融商品の模索を続けざるを得ない。

4/20(夜)~4/21(日) 一日先物 ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より

27日のカード支払いが済むまでリスクは負わないつもりで、だからくりっく株でやり過ごしていたのに失敗。
仕方ないので覚悟を決め、右往左往になるけど5万円で指数先物ミニTOPIXへ戻る。前日は時間がなくて日記を残さなかったけど少しだけミニTOPIXの再開は済ませていた。

4/21(夜)~4/22(日) 一日先物 ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より

しかし、ギリギリで延命を繰り返している現状。この5万円は、27日にはカード引き落としの銀行口座に戻しておかなければならない高リスク資金。他の人からすれば低次元過ぎて何を言っているのかと呆れるだろうけど、これも現実。
そして直面した21日夜間からの凄まじい大波チャート。深夜のパウエル発言スケジュールは一応アタマに入っていたけど、相変わらず想定を超えてくる。
結果の数字だけを見れば割りとおとなしい額に収まっているが、道中の大きな値動きに全くタイミングが合わず苦闘。謙虚に損切りをすれば無駄切りになり、耐えれば含み損が1万円を超える時間帯にもさらされるなど終わりも覚悟。本当に低次元だけど。
追い詰められた資金で荒い相場、恐怖で利益は0,25ポイントか0,5ポイントばかり。精神が磨り減り疲労困憊。
末端の参加者のほとんどは、大きく利益を得るか大きな損失を出すかのどちらかの一日だったと想像する。持ち越し不可の一日先物ながら、奇跡的にあの値動きの中でトントンだった自分としては、マイナスを計上せずに終えただけマシだったとする。
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現在設定している短期の目標
カード支払いの27日までの四営業日
マイナスを計上しない
元手は5万円
 2264円
⇒ 738円