墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 秋元司議員に判決が下ったようだ。本人はまだまだ戦うらしい。この件については何回か日記に心証を残してきたが実刑は納得。この議員は電子マネー推進の役職に抜擢されていて、行政広告案件で報道番組に連日はしごで歓待されていたが、その時の話し方で無意識なんだろうけど蛇みたいに舌をピロピロと出すのが気持ち悪くて見ていられなかった。それで当時からこいつは信用できる人相ではないと判断していた自分としては、IR関連以外でも後ろ暗いものが隠れていると思うんだけど。むしろIR関連以外の方が。
 本人とすれば『何で自分だけ!』との不満はあるはず。結局は秋元司議員は生贄として切り捨てられる都合役となったが、これを重用していた前の政権も報道と名乗るテレビ屋も無責任で信用出来る奴等ではない。

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内藤証券特定口座損益照会より

あの当時、電子マネーの普及で得た顧客データを相互利用する覚書を中国と交わしたというニュースが、確かにテレ東の夜10時からの経済番組でさらっと流れたはずだけど、その後どうなっているのか。ああいう大事な話こそ隠すから。
とにかく、あの頃に中国方面にもアンテナを伸ばしておく必要があると感じた。と、言えば一丁前だが、おそらく全世界で中国株に参加している者のうち、最低辺にして最果ての最弱。何せ内藤証券に入れている資金が1万5000円。これより下では誰も生存不可の領域だろう。

2度目の中国株売買は宝麗華新能源100株、38円!のプラス。
また長くマイナス圏に戻るのが嫌で駄菓子の値で昨日処分したけど1日早かった。一時マイナス10%からの回復に仕切り直しを優先。失敗したかな?
買付の時のみだけど最低手数料金550円が設定されているので、その他諸々と合わせて約定の瞬間にマイナス650円~700円からのスタートとなる。100株1万円のスケールでこれを挽回してくるのは時間がかかる。流石に3回目の売買となる次回からは複数単元の買付をするつもり。下がってくるのを待つ。
上記いずれにしても、弱小ゆえの数百円レベルの小さな損得勘定も、確かに中国株は資金さえあれば、この期に及んで石炭関連の株が上昇するなど計り知れないエネルギーがあるようでおもしろそうだ。まぁカネさえあれば何処で何をやっても楽しいか。