墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 一度検査入院させていた父親の状態は上向かず。脳からの神経伝達に不具合。
 来年になれば落ち着いて松井証券の画面を開く余裕などなくなるかもしれない。恐れていたことだけど急な展開。その急のきっかけとなったのはスマホだと考えている。

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12/21(夜)~12/22(日) ミニTOPIX 残り 買い1枚 売り0枚
松井証券先物OP余力情報より

何回ターンオーバーを繰り返したか分からない激しい相場。しかも30ポイントを超える値幅。どこかで一度でも波に乗れたら大きな利益も、常にすれ違い。ただの一度も大波を掴めなかった。
それでも猛吹雪を1日生き延びたのは、複数枚の建玉を重ねる資金がなかったからかも。中途半端に資金があれば、この2日の振れ幅のどこかで余計な建玉を落とし、そこから綻びが拡がって後々の大惨事に繋がるという、これまでの悪夢の再現となりかねなかった。