墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

9/8夜間(16:30)~9/11日中(15:15)
日経225マイクロ
残り
売り0枚 買い4枚
松井証券先物OP余力情報より

おかしい、おかしいと言いながら、メジャーSQ期限に向かい連騰する相場に抵抗。そして痛い目に遭ったのが馬鹿らしくなる1000円下げから始まる12月限。
救われないから下がってほしくないとの願望で買い建玉が取り残されるが、100%間違っているエントリー動機であったことは承知。
そこから反対売買の売りで入るしかなくなるが、これも振り回されて取り残される。とりあえず売り建玉からまとめて処分しようと返済予約の注文を入れるが、しかし、なぜか成行での発注となっており、処分したかった値より150円以上離れたあたりで錯誤の約定。瞬間意味がわからず固まったが、いきなりまとまった損失が確定してやる気がなくなった。
案の定、さっそく月曜の午前中には本来処分したかった値まで余裕で下がってくる嫌らしい展開。だいたいこのようになる。

9/11夜間(16:30)~9/12日中(15:15)
日経225マイクロ
残り 売り1枚 買い4枚
松井証券先物OP余力情報よりより

前節からの悪い流れを引きずるマイナス圏からのスタートは、週が替っても同じことの繰り返しとなり、11日の夜間も売り建玉が取り残されることに。ただ、先週末より売り買い建玉の値は近いところに集まっており、まず売り建玉の方から明けて午前中の動きで処分してしまう算段。予約注文を入れておいた。

昼すぎに確認すると日経先物指数は想定通りの動きで、値を指した32345円で無事に約定していた。むしろ安全に置きすぎたが確実に処分することが第一なので仕方がない。
またまたしかし、1000円ほど現金が増える計算だったはずが何やら少ない。理解するのに時間を要したが、32300円から踏み上げられていた売り建玉をまとめて全部処分したつもりが、32430円の売り1枚にだけタブにチェックが入っていなかったようで、処分されずに残ってしまっていた。
昼前からは前日終値より高い値動きに戻っており、この残された1枚も、せっかくプラス益で処分できているはずだったのに含み損。そして邪魔。
狙い通りで残った買い建玉だけなら前営業日に確定させた損失を取り戻せていたのに、単純な操作ミスをばかりで調子をつかめない。

9/12夜間(16:30)~9/13日中
(15:15)日経225マイクロ
残り 売り2枚 買い0枚
松井証券先物OP余力情報よりより

夕方、まずはタッチミスによって前営業日から取り残されている売り1枚の救出に、売りをもう1枚入れて半分下がったところでの抱き合わせを試みる。
しかし上手くいかず、逆に上昇。NYが開いてからどうなるか判断できないが、前日のナスダックは好材料があったというような記事も見ていたので、もう面倒くさくなって一旦建玉を一括返済。
どうも酷かった前節の終わり方に引き摺られているようで、取り返そうという気持ちが空回りをしている。
その後の結果、売り建玉は無駄切りとなったが、総合的にはよい判断だった。願望なしのフラットな気持ちで入り直すポジションから利益を重ねることができたので、ようやく再スタートの体勢が整ったか。


現在設定している短期の目標
元手は15万円の証拠金
9/7(夜間)~9/26(日中)まで
十三営業日で現金を3万5000円増やし
(9306)東陽倉庫の現物100株を買う


     3200円
     4554円
     1138円
⇒    3428円
増加額計 3212円
含み損益 3428円