まず1時からの間の悪い急落で打撃を受ける。欧州の利上げが起因とのことなので、買い建玉を損切りしておかないと仕方がない。この時点ではプラスもマイナスもトントン。まだまだ精神的余裕はあるつもりだったけど、その後1時30分からの急反発をはじめ、不安を煽る経済情報に逆らって上昇を繰り返す動きに対し、ことごとく売りで挑んでは中損切り、大損切り。余裕は簡単に消失していたらしい。
nikkei225jp.comより
特に引け間際の強い上昇には、1時すぎからの損切りが無駄切りの結果となる一番アタマにくる展開後のことで気持ちが切れており、売りを握ったまま放置寝。すると、やはり『法則』により目一杯連れて行かれてトドメとなっていた。
1時からの急落で買い建玉を損切りして以降、全部売りで入って全部損切り。例えば「買い」建玉の損切りを決断したということは、まだまだ下がるという恐れが上回ったということで、そのバイアスをどうしても引きずってしまうメカニズムに支配されているということか。
またまた振り出しに戻った。
現在設定している短期の目標
9月26日の日中取引終了時までが最終期限(一ヶ月間)
ミニTOPIX1枚分の証拠金を元手にして資金を増やし
いずれかの低位現物株を買う
- 節間累計
預かり増加額 95,933円
預かり減少額113,121円