墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 松井証券で信用口座開設の申し込みをした時はすんなりとしたものだった。すでに何年間も100万円以上の資金を入れて現物取引をしていたからだと思う。減りもせず増えもせずだったけど、とりあえずの信用構築という面では無駄な月日ではなかった。
 それ以来、愛着だけは持っていた口座も、いつのまにか金利・手数料で他から大きく後塵を拝する仕様になってしまっていることに気付いてしまった。そして貧しく愚かなせいで、たかが金利・手数料から心理的圧力を受けまくって悪循環の起点が生まれている。

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制度信用 買い/売り/計
松井証券株式売買損益より

特定口座開設以来、一度も入金すらしていない日産証券で少しづつ実績をつくろうと浮いた小額からの出金。それが油断の端緒だったのか気負いに繋がったのか判断を間違った。
(9984)ソフトバンクGは自社株買いを宣言していて、流れとしては上昇していくだろうけど、日々の値幅が大きいので一旦下げる局面でも利益を確保してから買いで100円以上を狙おうと、なんとムシのよい想定。しかし今日は朝から行ったきりとなり、もちろん裏目で身動き取れず。(9984)ソフトバンクGは前場で終えて他に入りたい銘柄もあったのに、あまりにも軽率だったと反省しながらの土日となる。つらい。
来週は損切り・追証へ向かうか助かるか。

現在の目標
少しでも抵抗を示す
金利・手数料の安い別の信用口座を設けるための資金づくり
元手は信用取引可能な最小額の30万円