墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 今年もカネが無いまま恒例のゴールデンウィークという自粛期間か・・・。去年までは単にカネが増えていないだけだったけど、今年はコロナの混乱で空っぽになっての突入。しかし未熟な自分の責任。世間のみなさんには気にせず楽しんでおいてもらいたい。本当に。

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4/24・4/27 日経225先物mini 残り 買い0枚 売り2枚

金融政策決定会合で追加の金融緩和に踏み切る決定をしたとかで、13時30分過ぎに一段急騰。売り建玉が振り切られた。せっかく午前中に売り買いの建玉が解消されたというのにもったいない。
朝から織り込み済みの上昇だとの判断は、ただの願望だったのか。しかし損切りは堪えた。この2ヶ月間、国内機関の働きかけを理由とする単発上昇は、15時を過ぎると途端に「後は知らん」と言わんばかりに急落する傾向を何度も見てきた。もちろんこれも願望込みだったが、とりあえずその通りとなった。損切りの判断は1日持ち越して様子を見る。
やはりこの騒動はまだまだ収まる方向ではない。上でも下でも突発的に壁をこしらえる。末端の人間に伝わるのは最後なので運も必要。損切り貧乏が嫌なら、やはり2枚建ては早急だし我慢。危険な情勢。まだしばらくは1枚稼動で現金のクッションを厚くすることに集中しないと。