墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

6/21(8:30)~6/22(5:00)くりっく株365/ナスダック100
ひまわり証券金融商品取引報告書より
売買損益2950円-手数料180円-金/配8円=2762円

予想通りの展開には一応なった。
休場中にNYは上昇の余地を溜め込んでおり、数百円で処分してしまわずに日中は放置して待つだけ。
しかし、勢いをなくした途中に1000円ほどの利益で諦めようともしたので我慢はできた方だけど、あと60ポイントは延ばせたかも。
突き上げに備え、早々に元々の売り建玉をトリガー注文で処分しておいたので売り0枚買い2枚という状態での見守り。
買い1枚の利益を確定させるか売り1枚を入れ直して安定させるかのタイミングを、証拠金に余裕がある訳でもないので若干焦った。
早まった売り1枚を初めて使う建玉整理注文で処分。昨営業日から握っていた買い建玉の利益も確定。1枚分の利益で2000円を超えたから良しとしておく。このような売買を取引単位×100の商品で実践できないと永遠に空き缶拾い。

問題はその後。再度大きめの値幅を狙って買い1枚を持ち越し。100円の利益で約定そそうな直前で避けて拡げた。これが裏目。
明けてから300ポイントの下落。保険となる売り1枚を入れているからゆっくりと待つものの、やはり長期戦に。淡い期待を持った今月中の指数先物への復帰は無理っぽい。
この再調整はパウエル議長の発言待ちが要因らしい。またまた毎度のあのおっさんだ。朝方、『米株・先物の上昇を受けて日本株も反発』との見方を書いていた経済記事も、しれっと様子見に置き換わっている。本当、難しい。
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⇒年間損益-5万7556円
 残り 買2枚 売り1枚