コロナ騒ぎの裏で進められていたスーパーシティ法案。コロナ後は『住民の健康を管理』とかの名目を盾にしてパーソナルデータの収積を謀りたがる動きが出てくる可能性。検索すると、この手の事業にはどこにでも顔を現す竹中平蔵。計画の実現には強いリーダーシップが必要なのだそうだ。近年、この強いリーダーなるブランド戦略が本当に胡散臭かったが、コロナがあぶり出してもいる。
岡山での検温が一旦中止になった。脅迫があったからという。「脅迫なんてよくないよね、暴力に屈しないでください」とでも言って欲しいのか。強さと粗暴を思い違え、「後悔させてやる」と先に発したリーダーが呼び込んだ物騒にも思えるが。
店名公表なんて論外。市民に対する石コロ投げの催促ではなく、止めさせたいのが本気なら、正面から上部天下り機関に突撃してもらいたいものだ。その見ものを提供してくれるのなら確かに強いリーダーだけど無理なんだろう。憶測と感情と政治の都合で悪者を創作できる社会実験を成功させてしまっている。
基本的にボンボン育ちか利権ヤクザしか主流になれない仕組みに『強さ』など、当人の勘違いと一般人同士の軋轢を生み迷惑なだけ。対立を煽られ、市中のあちらこちらで監視の目が光る世の中、その兆しがあるだけでも異常。同調圧力の国民性を増強したままのコロナ後に、生きる場所は残るのか。
証券口座の開設数がすごい伸びらしいが、どこか不穏な空気を感じている人が増えてきているということかな。自分はもう何年も焦りの日々を続けている。
連休前にポジションの手仕舞いが進む。ただし、一旦騰げて個人を振るい落とすつもりなんだろうとの読み・・・大ハズレ。昨日の夜間から今日の午前中までで振るい落としの騰げは終わったと勘違い。ただの調整だった。夜間に５円だけの値幅に渋って処分をし損ない、今日の１１時前まで取引機会を逸していた我慢からの悪循環で、もう少しだけ売りで小銭を獲っておこうとした不要不急。１３時３０分すぎに踏み外した。
現在、夜間のセッションに入ってさらに高騰。売りの建玉が取り残されて危機。耐え切れるか・・・。
