墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

6/24(8:30)~6/25(5:00)くりっく株365/ナスダック100
ひまわり証券金融商品取引報告書より
売買損益1670円-手数料210円-金/配58円=1402円


「期待インフレ率の低下」という理由付けにまでなれば、末端からでは捕捉対応の範疇を超える。前段として0,75㌫の利上げを実行するだしないだで振り回しておいて、その可能性が少し下がった?・・・だけで株価が瞬間暴騰。指数先物でやっていたらどうなっていたことか。
くりっく株だから痛手は受けていないとはいえ、現在地から抜け出した訳でもない。もう暫らく安全に刻もうと、ナスダックの12000ポイントを超えた付近の買い1枚に対して入れた売り1枚が17000ポイントで約定しており、急騰によって今度はそっちの方が置いて行かれた状態に。全解消の機会をのがした。
まさか一日でここまで急進を見せるとは想定していなかった。だから駄目なのだと思う。
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⇒年間損益-5万5634円
 残り 買3枚 売り4枚
売り建玉を切り上げていく作業から、買い建玉を切り下げていく作業へ切り替えて12000ポイント付近で細かく売買。膠着したので終了。
来週もこのまま上昇基調かなとみていたが、引け間際の100ポイント上昇はまたしても想定外。売り買い建玉の相殺で仕切り直しも考えていたのに、油断して取消していなかった注文が約定。買いの方が1枚少ない状態で月曜へ。これでは評価損益に変化が生じる。
またまた、まだまだ我慢の展開が続行か。