補償だか手当てだか支給だか、目的や趣旨や思惑は人それぞれで微妙にズレがあるようだが、とにかく政府・行政に要望を訴える声に対して、どこかに待機している擁護班が「その程度で潰れたり持ちこたえられないのであれば、どのみち消える運命だったはず～」「普段からの無能な経営で～」「別に社会に不要な業態を無理やり延命させても～」とかの文法で『批判するな』と直ちに駆けつけているのをざっと見たが、確かに一定の理があるようにも感じる。
散々に仮想対立・仮想悪者のはずの野党・特定マスコミの普段からの主張と見紛う改革政治で目を逸らさせ、社会の形・街の形を変えてまでの経済成長の舵取りとその成果を(都合に合わせて)自賛していたはずなのに、その大言と鳴動に反して実は９万円の給付にも踏み切れなかったほどに貧しいままの低成長社会だったとは。長期に渡る与野党マスコミの猿芝居公演も本来ならば先のない無能運営。どうせ自分達は安泰で居座るんだろうが、世の中には不要でお荷物だから消えるべき丁度良い機会であるのも間違いないはず。
あるいは単純にノミ行為の犯罪者だからな・・・恐らくもう飲み込んでいるな。
あー悔しい。常に危険は認識しているが、今日の９時前からの窓開けスタートには、記憶も新しいトラウマ相場と相変わらずで血の気が引いた。その前の夜間セッションで１万９０００円を一瞬割る画面をライブで見ていた。だからこそ午前中に１万９８００円まで簡単に抜けた時は「何処にそこまで騰がる要因があるのか」と困惑。しかしこの騒動中、よく分からないのに騰がる時ほど止まらない恐ろしさは充分見せつけられた。仕方がない。
その後の抵抗も余計に事態を悪化。１日２万円以上を狙ったせいで足元をすくわれた。またやり直し。
