■

11/17(夜)～11/18(日)　ミニＴＯＰＩＸ　残り 買い０枚　売り１枚

昨夕は１回目のエントリーから失敗。後ろに時間があるから何とかなると油断してしまうのか、夕方の時間帯は漫然とクリックしてしまう傾向。悪く出て買いを入れた時点から下がりっぱなし。少し戻したところで何回か損切りしようかと考えた途端、引き返して行かれて機を逃す。セッション中することなし。知らぬ間にキンドルを抱えたまま寝ていた。
ただ、午前中に運よく処分できるところまで値を戻す。まだまだ股裂きを避けなければならない水準だったし本当に運。少しだけ売買するも、さらに上値に向かうには何やら重たそうだったし、儲けた感のところで早めに画面を離れる。その後、やはり下げて終わっていた。
さすがに高値更新の翌日は警戒感が出るのか。１枚で回す方針、そもそも証拠金もなく下に売りを１枚置いたまま。今夜・明日の買いエントリーこそは慎重を期さないと。

くりっく株３６５は新規で建てず様子見。今夜から再開も、二度にわたるワクチン特報騰げの衝撃は癒えておらず、ゆっくりと買い方向で微益を狙う予定。
ファイザー・モデルナに続く企業があるのか知る由もなく、チャートの縮尺が馬鹿になる突然のあの爆発は恐ろしい限り。

大阪金(限日)は買いの建玉を処分するポイントがなかなか訪れず。ひたすら待ち。

■

　日経はおよそ３０年ぶりの高値を記録したらしい。春先は記録的な安値とかだったし、もうこれは何十年に一度のとんでもない年。おかげで、元から大したことなかった資産をなんとか増やさなければとの思いで奮闘した結果が、寄せ合わせても１０万円と少しだけという哀れなものになってしまった。振り回されて半ば放心。高い授業料を払って最難関の学校で学ばせてもらったことにしようと安っぽく慰めるしかできない。しかし是非とも今年で卒業。来年以降、この学習経験を活かせるかどうか。

11/16(夜)～11/17(日) ミニＴＯＰＩＸ 残り 買い０枚　売り１枚

下の方に売りを１枚置いてきてしまっているので、股裂きだけは避けるように慎重に買いで細かく。しばらくはこんな感じで機会を待つしかないか。

11/16 8:30～11/17 6:00 くりっく株３６５ＮＹダウ

くりっく株３６５はＦＸみたいなもので、ロスカット値に触れたら問答無用。それで守られているのはよく理解しているけど、昨夜みたいに１分,２分での爆騰みたいなことがあると瞬殺。ログインして確認することもしなかった。これがあるからＯＣＣ注文を活用しろとなるだろうけど、加減が難しいというか、普段は結局損切りばっかりになるから敬遠してしまう。
でも、ワクチンニュースに別版があるとはなぁ。前回のファイザーの時もそうだったし、今回のモデルナニュースも、どうせ明け方にかけて元の値に戻っていくつもりだろうなと予測していたら、やっぱりで酷い。資金に余裕を持たせておくしかないけど、ギリギリしかないからずっと足踏みで困っている。
次のボックス相場を待ってコツコツやるしかない。

■

　次は自分のところだ、その順番だと怯えてきたが、それでもまだ暫らくは猶予があるはずだとも希望的に願っていた。ところが容赦なし。
　何やら父親の様子が急激におかしかくなっていたが、ついに転倒。誰かが通報して近所のケアマネージャー(実はこれが厄介)が助けに来たらしい。面倒になる前にと病院へ連れて行くと、こちらで対応できることはないとのこと。つまり病気ではないというからゾッとなった。以前、軽い脳梗塞で入院したことがあったが大事なく、その後は犬の散歩で山道も歩いていたが再発の気配を期待したのに。それならば早期の対応でやり過ごせるだろうと思っていたが、病気の問題はないとなると大問題だ。医療ではなく介護の領域となり、ややこしくなる。
　自分の『怯え』をもう少し細かく、オブラートに包んで記しておくと、全く子供に興味を示してこなかった親に介護が必要となった場合、子供としてはどのように対応すればよいのか動機付けが難しいということだが、はっきりと言えば、関心はないくせに迷惑はかける、この人生にプラスどころか妨げ、無駄と遠回り、後ろ向きと鬱の大きな因縁。一人よがりで社会性も愛情も無く、全く信頼関係を築く気も無かったこの親の介護など不可能、しかし捨てる訳にもいかずの葛藤に怯える、とかになる。知らない何処かのおっさんの方が簡単。
　自分の子供がどこの高校に通っているかも知らない面倒知らずの生き方で来た親の、介護保険認定・サービスを受ける場所や施設の世話選定の面倒に、何で俺が労力を割くのかという不満は持ちつつ仕方がない。幸いまだ現況は、不満や口応えも憎たらしいが一人で動いて料理も作れる。本格的に寝たきり・認知症となられるとこちらが詰む。
　ところで、つい先日まで自転車で買い物にも行って一人で生活していた父親が、急に腰砕けになってボケ始めた理由ときっかけに明確な心当たりがある。その関連も追い追い記しておくことになりそう。
　とりあえずデイサービスに放り込ませてもらい、当面は様子を見ながらリハビリを試みる方向性を兄にも持ち掛ける。酷く疲れが溜まる。

11/13(夜)・11/16(日) ミニＴＯＰＩＸ　残り 買い０枚　売り１枚

気が滅入ることばかり、何よりずっと腰を痛めていて画面の前に長い時間座ることができない。ギックリ腰がやっと癒えたと思ったのに再発。程度は前回の５割程度も、気力を削ぐには十分。
コロナの新しい波も伝わってきているし、売り優先でと１枚分だけ値を指して放置。
余裕も持たせたつもりだったけど、腰を押さえながら色々とこなしてログインをする度、どんどんと酷いことになっていって思考も停止。週末からのこの一方的展開は呆れる。ここまでの一方通行になると対応のタイミングも掴めず。抵抗もせず覚悟を決めて放置継続で待つ。

11/13 8:30～11/14 6:00 くりっく株３６５ＮＹダウ

売買損益－１７７０円＋金利/配当１０３円－手数料１２０円＝１７５３円
くりっく株３６５も、売りを１枚入れて放置していたらとんでもないことになっている。ミニＴＯＰＩＸを売りで放置なら、くりっく株の方は買いで放置する必要があったかも。
もしも今後があればこの学習を生かす。

あ～腰も痛い、こちらの心身の療養が必要。少なくとも今夜は一切ログインもできないと思う。

　

■

諦めの境地、これ以上株の授業を受ける気もなし。とりあえず画面を開く。

11/12(夜)～11/13(日) ミニＴＯＰＩＸ　残り 買い０枚　売り０枚

もう少し集中していれば、あと最低５０００円は上乗せできていたけど充分。
１枚でこれだから複数枚で回せば大きな利益を出せるとの甘い算段が、この期に及んでまた頭によぎったので慌てて消した。割と簡単な１日だったけど、これは誘い出す為の罠。何回もその罠にかかったからこその実質無一文。
何やら再度のコロナ禍もやって来そうな気配もある。持ち越しと複数枚建ては避けておかなければ。今のところは大丈夫。

11/12 8:30～11/13 6:00 くりっく株３６５ＮＹダウ

売買損益３６３０円－金利/配当７４円－手数料６６０円＝２８９６円
キャッシュバックを狙い、なりふり構わず細かく値を指す。それでも２３回の売買成立に止まる。再開当初からキャンぺーンに気付いてエントリーしておけばギリギリ間に合ったかもしれないが、１１月３０日までに新規５００枚って、１枚ずつ売買していたらかなりの難関。しかし複数枚動かせる資金はすでに失われている。しかも今は細かいレンジ相場というより、大きな値幅のうねりが連日。やっぱり５万円もキャッシュバックするというのはそれなり。無理かな。

■

　しかし、資産２０万円を下回った状態から画面を開いたところで、何をどうすればよいのか途方に暮れる。どうやら脱出は時間切れ。もはや焦ってもどうしようもない。とりあえずボケ～と徘徊するかという感じ。

11/11(夜)～11/12(日) ミニＴＯＰＩＸ　残り 買い１枚　売り０枚

ミニＴＯＰＩＸを少し休むという選択は間違っていなかった。大損の後、さらに続く大きくややこしい動きに巻き込まれることはなかったのだから賢明だった。 ただ、くりっく株３６５の方で、前触れもなくファイザーのワクチンニュースにふっ飛ばされ、ぶん回され、叩きつけられ、せっかくの賢明な自制は全く無意味なものとなった。まさか１０円単位の商品であの値動き、あれほどの激しい天変地異に見舞われるとは。厳しい世界。
ミニＴＯＰＩＸを休む理由もない展開になったので、日中セッションの昼前から再開。しばらくは１枚だけの運用にする。もちろん１枚分の証拠金しか残っていないけど。

■

　ドラッグストアに買い出しに行くバス道を歩きながら冷たい風を感じて「ん？」と思い返した。そういえば、生活拠点を結ぶこのバス道沿いにあったダイドーの自販機がいつの間にか消えている。何回も小銭を放り込んだ２台。それぞれ個人商店の前に置かれていたが、店そのものも廃業している。この道も変わり、消え、その順番がうちにも訪れるのかと戦慄。　
　夜通し資格の問題集を解いていた頃があって、冬の当時は缶コーヒーを湯せんして手元に置き、ストローでチビチビと１問ごとにチャージするのが気分転換。
　一通りの缶を飲んだけど、ダイドーの缶コーヒーはワンランク上に位置していた。所詮、缶コーヒーの中ではの比較で。ダイドーは自販機でしか買うことができないので定価、内容量も若干少ない。気のせいか他よりも濃く上質に感じていた。

 
　ドラッグストアに着くと、今後は方針を転換し、自販機以外の販売ルートも開拓するというようなニュースもあったような気もするダイドーの缶コーヒーが大量に売られていた。いわゆる鬼滅缶。何かの気配だったのか、せっかくのタイミングだから手に取る。
　家に持ち帰る手間を除いて、最近飲んだコンビニのコーヒーの質と値段は凄いものだなと再認識。３年ぶりくらいに飲んだ缶コーヒーはただの甘い汁。こんな物をご褒美にしていたのかと寂しい思い。あぁ不味い。何もかもが虚しく弱りきっている。
　

■

　昨日、油断してはいけないと記した直後のことだし、油断なんかしていない。丁度、本当に丁度、食後のコーヒーでもと湯を沸かしていただけ、それも売りで入った建玉の買いでの処分の指値まで、あと３ポイント３０円のところに迫ってきたところで画面から離れただけ。戻って来たら約定しているだろうと。
　しかし、２１時になる前だったが何事なのか理解できない。突然ギアナ高地まで飛ばされていた。状況を理解しようとする間も１０秒単位で損失が拡大していく。あっと言う間にロスカットアラート。事を理解する前に損切り。すでに大ケガ。数分の間。どうやらコロナのワクチンに目処とのこと。
　２月・３月にもなかったような瞬間爆発に、これはこの後ニューヨークが開いたらどうなってしまうのか・・・と思わされた時点で、身ぐるみを剥がされることが確定していたようだ。取り返さなければという焦りも加わり、今度はエンゼルフォールから全力で叩きつけられた。明け方にかけて、凄まじいテーブルマウンテンで元の値に戻る駄忙チャートを見せつけられながら往復で死亡。

11/9(夜)～11/10(日) 大阪金(限日)

６６２０円⇒６６００円
まずは大阪金(限日)、これは昨日に限っては教科書通りの動きで、よりによって売り建玉の仕切り約定後に１万５０００円ほど下げた。置いて行かれたけどマイナス計上でもないし仕方ないか。

11/9 8:30～11/10 6:00 くりっく株３６５ＮＹダウ

売買損益－６１３４０円－配当/金利相当１０５円－手数料５５５円 ＝－６２０００円
あ～、何と言うか、なけなしの２０万円からのこれだから。くりっく株でこれからという矢先に。これまで何段階も崖から落ちてきたのに、まだ転げ落ちる底があったのかと走馬灯。
ここまで落ちて唯一の救い。くりっく株３６５のキャンペーン。１１月３０日まで新規約定５００枚以上で５万円のキャッシュバック。１０００枚以上で１０万円。本当か？もはや１枚分の証拠金ながら、これを目指すしかモチベーションがない。

想定間違いばかりの大統領選期間。投票日の前後はもちろん意識していたけど、実際はその随分と前から大きく相場はうねり出していた。４年前のトランプ相場はもっと瞬間的な乱高下で収まった気がしていたが、まだ信用取引とかも始める前のことだし間違った認識を持っていたかもしれない。そもそも１ヶ月ほどの大きな間隔を用意してポジションを極力減らしておく必要があったようだ。
昨日のコロナワクチンのアナウンスにしても、このタイミングでというのは何かの思惑があるのかもしれない。