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　今回の大統領選はどうなってもキレ味の悪い終わり方になりそうだけど、それでも直接選挙は羨ましい。あんな風に国の代表くらいは国民に直接投票させて欲しい。
　怒ったり、不満をぶちまけたりしているアメリカの人達も、なんだかんだで楽しんでいる範疇なんじゃないかな。４年に１回のお祭り感覚で。後に虚しくなるとしても、太古の時代から人間社会は『祭り』を必要としてきた。
　住民投票なんかも分断を煽るとか言われるけど、とっくに何処の社会でもネット工作・マスコミ発注に各種広告で、巧妙に分断され利用されているのだから今更だろう。

11/6(夜)・11/7(日) 大阪金(限日)

６５９１円⇒６５９９円
大阪金(限日)は大きめの値幅で狙うと決めていたはずだけど、思わず新規注文をしてしまったから早めに利確。売りも買いも、もう一段待たないと。

11/6 8:30～11/7 6:00 くりっく株３６５ＮＹダウ

売買損益１０８７０円－手数料１０８０円＝９７９０円
６日(金曜日)のくりっく株３６５は日付けを跨いでから取引数を増やせた。怖がりながら安全第一、細かく３００円前後の利確が中心で効率は悪いが、１０００円の売買も一つねじ込めた。再開の原資は５万円だけだし、１営業日で１万円近く増やせたら上等。
ミニＴＯＰＩＸ取引の補完口座として考えていたけど、その役目は充分に担いそう。１０月の終わりに仕様が変更されてＮＹダウがミニサイズ化、これは本当に英断。去年初めてくりっく株に手を出した時はＮＹダウなんか触れなかった。この変更を知ってから楽しみにしていたが、チャンスの枠が拡がっているのは間違いない。
東京金融取引所の発表を見ると、この１年間で口座数も１０万ほど増えている。さらに活発になって競争力のある場所になりそう。
ただ、油断はいけない。あくまでも補完口座、１日３０００円で満足するよう自分に言い聞かせる。

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大統領選の行方も曖昧、決着してからの動向も曖昧。経済ニュースは相変わらず自信満々に無責任な分析で勝手、一通り読んだら結局分からなくなる仕組み。各々少しずつ役割分担で全シナリオを網羅しているようだ。
そんな折の急進の株高で、ミニＴＯＰＩＸは１週間ほど休もうと思う。リハビリがてらにうろつく場所ではなくなっている。自分なりに理解していた指標の規則性なんかも失われているし、弱っている人間が下手に近づいていたら『ドスン！』か『ドカン！』に巻き込まれるかも知れない。どうも危険な気配が漂っている。どうせ今期のまくりは不可能となったし、これは正しい判断じゃないかな。

11/5(夜)～11/6(日) 大阪金(限日)

６５１１円⇒６５５１円
金(限日)は大統領選の最中、無事に仕切り注文をすることができた。無事に処分できたけど、もう３０円(３０００円)ほど上の値で獲れたかなと不本意。
前にも残した不満だけど、先物を扱っている会社のホームページとかに商品の説明がされていて、そこに株価との相関関係なんかも載っている。だけど、その都度で全然関連のない気まぐれな動きとなるのはどういうことか？ドル円との相関もその時々だし、未だに何を根拠に動いている値なのかさっぱり掴めない。
１枚ずつ慎重に進まないと。

11/5 8:30～11/6 6:00 くりっく株３６５ ＮＹダウ

売買損益６１０円－手数料１０５円＝５０５円

くりっく株３６５ＮＹダウは、まずエントリーができない。上へ下へと本当に凄い波。これを乗りこなせる人が世の中には居るんだろうけど尊敬する。
再開後二転三転した記録の残し方、取引数が少なかったので５日の今回だけ金融商品取引報告書の一部を切り取らせてもらった。普通に取引していたらこれが凄い長さと大きさになる。小さい字で。

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　しかし、アメリカ大統領選に関してバイデン・トランプそれぞれをネット上で罵倒までして熱くなっている人達は、そこに何を投影して連投しているのか。おそらく日本から日本語で。

11/4(夜)～11/5(日) ミニＴＯＰＩＸ　残り 買い０枚　売り１枚

ミニＴＯＰＩＸが１６５０ポイントまで急回復。この展開を想定して準備をして待っていたのに、どうも様子がおかしと待ちきれなくなって飛び出して直後すれ違い。毎度人生というものを凝縮して教示してくれる。
ミ二ＴＯＰＩＸ１６５４ポイントなんて、ドバッーと買い建玉をいっきに処分しての利益を目論んでいたラインだったのに・・・さらに騰がるか。恨めしいなぁ。しばらくはリハビリでぼちぼちと歩く。

11/4 8:30～11/5 6:00 くりっく株３６５ＮＹダウ

売買損益２５００円－手数料３７５円－配当相当額４円＝２１２１円

昨日クリック株の記録の仕方をこれでやってみると決めたところだったけど、やっぱり途中経過の表は区切りが悪く、金利・配当が出てきてさらにややこしくなった。後で見返した時も混乱しそうなのでひっこめる。
それにしてもＮＹダウは滅茶苦茶乱暴な動き。しばらくは当然か。まずエントリーが不可能。

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11/2(夜)・11/4(日) ミニＴＯＰＩＸ　残り 買い０枚　売り１枚

バイデン民主党が勝てば増税路線で株価が下がるとの解説もあった。そしてバイデン民主党が勝つだろうとの報道だった。ところが株高。するとバイデン民主党が勝てば経済対策がまとまるだろうと期待して株価が上昇しているとの解説。それなのにバイデン苦戦。トランプ共和党が再選の可能性が出てきたから上昇だの警戒感から上値が重いだの、選挙戦長期化を懸念と言い出したかと思えば、早期決着の目処がついて株価上昇との報が続く。その後ダウが急降下したところで追うのを止めた。
どっちが勝ってもいいけど、どっちが勝ったらどうなるのか実は誰も分かっていないのではと気付く。
おそらく「投資は自己判断で」というやつ。撤収。

11/3 8:30～11/4 6:00 くりっく株３６５ＮＹダウ

売買損益－２１０円－手数料４５０円＝－６６０円

この度再開したくりっく株３６５のＮＹダウは１日のうち２１時間ほど動いている。時間は午前８時３０分から翌朝６時００分(冬)まで、これの記録をどう日記として残していくかに思案して疲れた。他の先物と時間の区切りが異なるのが厄介で『その日の記録』とは、どこからどこまでとするか。
商品の性質上が理由なのか、ひまわり証券の仕様がそうなのか、バシッと手数料を抜いた増減額の合計が出る表が用意されていない。そして譲渡日が翌々営業日で、それまで表記に残りややこしさを増す。
まずは他の商品と同じく１５時１５分までを無理に『１日』としたが不味かった。足し算引き算を何度計算しても未実現合計と数字が合わない〔未実現とは受渡し前という意味だと思う〕
仮に設定した『１日』を売買が跨いだ場合の片道１５円の手数料はどっちに乗せたかでも混乱したが、丁度１５時１５分過ぎに約定していた厄介な記録があってさらに混乱を呼び込でいた。どうしても数字がずれて首を捻り１時間。なんでこんなに阿呆なのだろうかと嫌になり、くりっく株の『１日』は素直に取引時間通りを１日として記録することにした。

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　大阪都構想の投票、前回同様ライブ速報は盛り上がっていたみたいで、珍しくこの生活拠点にテレビがない環境をじれったく感じた。自分も大阪以外の人間なので無責任に３号艇と４号艇の接戦を楽しめただろうに。
　しかし、以前から大阪都構想とＩＲカジノ誘致は規定路線で確定しているものと疑いはなかったから、最終投票結果に対してかなりの驚きを持つ。あれだけ周到に手を打っていたのに。むしろ打ち過ぎて胡散臭さに訝しがる人を固定したか。
　でも、維新関係者も１０年に及ぶギャンブルに負けて退場する頃合いとして見れば、結果的に救われたということになると思う。今の段階でなら、これまで通り誰かを悪者に仕立て上げて言い訳をしながらでも生きていける。
　ＩＲカジノにしても止めることができる節目だと思う。大阪に限らず他所の地域も突っ走る気なのかな。色々としゃぶるつもりで楽しみにしていた立場の人間は堪えるのが大変だろうけど、大手航空会社のＣＡがコールセンターやアンテナショップに出向する時代らしいし、建て前のインバウンド目当ては大惨事しか見えない。個人的にはギャンブルが市民権を拡げられそうでカジノ自体は悪くない程度には思っていたが、賭けたいくらいに絶対に無謀だ。

11/2 8:30～11/3 6:00 くりっく株３６５ＮＹダウ

売買損益４８８０円－手数料６７５円＝４２０５円

せっかく祝日でも取引できるくりっく株３６５なのに生かせていない。大統領選直前にこんなに暴騰するのかと驚き。バイデン民主党が優勢でニューヨークの株価は下落するものと踏んでいたから売りでエントリーしてしまった。本当によく外す。
今からこの調子だと明日の株式市場はとてつもない暴風が吹き荒れそうだ。

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　途中の上げ下げはあったが、結局トータルで見れば全く資産を増やせなかったが減りもしなっかった現物株取引。そんな意味の有るのか無いのか判断できないダラダラとした２００７年からの１０年間。
　それに比べ、日経２２５ｍｉｎｉで先物を始めてからのこの１年は、結果が出ないばかりかとんでもない損失。重傷だがややこしい年の経験だけは必死にこなした。だからこそ最後に辿り着いたミニＴＯＰＩＸに(個人的に)一番可能性があるのは間違いないとははっきりと感じる。１２月限に切り替わってからの１ヶ月は見えていたし建玉も処分できていた。その手応えはこれまでにないものだった。そして無理だとも悟った。
　誰にでも何処にでも平等に死は訪れるだろうが、どうやらこの場所は他所より早い。おそらく未来はない。ニューノーマルとかいう何か気持ち悪い社会秩序での征服には、各地古くからの住人階層は邪魔でしかないようだ。それでも年寄り連中はいい時代を全うしたうえでの人生なのだから救いもあるだろうが、自分などはその半分の年月だけで背中を押される理不尽。それはこれまでの常識を全くの笑いものへと変えてしまう予測適応が不可能に近いこれからの時代、悪い夢の中で人生のもう残り半分の年月間彷徨わなくてはならないという絶望的焦りにも繋がる。これが難儀。
　と、それが言い訳になるが、要は急がざるを得ず無理をしてしまわなければならない身辺では、崖から落ちるまで突っ込めという用意された行程から逃れられないから無事の帰還は不可能に近く、これはもうどうしようもない。子供の時分からスマホを活用している現在の若い人達の余裕が羨ましい。自分が２０歳の頃にこれだけの環境があれば、無理せず１日５０００円の利益でいくらでも前向きな未来を描けるほど幸せな馬鹿だったはずだと嘆く。

10/30(夜)～11/2(日) ミニＴＯＰＩＸ　残り 買い０枚　売り１枚

どうにかこの少ない手持ち資金からでも１日５万円を生み出し続けられないものかと足掻いていたが、再び２０万円だけという元のスタート地点よりもはるか後方の位置に飛ばされてしまった。もう無理なので１日１万円を重ねることを目処にするが、１日１万円では間に合わないのでいつまで続けられるか分からない。行けるところまでとりあえず。

10/30(夜)～(日) 大阪金(限日)

大阪金(限日)も大統領選を意識してか先週から大きく動いている。１枚巻き込まれているから少し不安。

10/30 8:30～11/2 6:00 くりっく株３６５ＮＹダウ

売買損益４６６０円－手数料５１０円＝４１５０円

そして、くりっく株３６５。すでに昨年のうちにこっちにも授業料はたっぷりと納めてある。金曜のうちに松井証券から５万円をひまわり証券の口座へ移した。１円だけ残しておいたので５万１円からの再スタート。くりっく株は１０月の終わりに仕様が変更。ＮＹダウが株価指数×１０円にミニサイズ化して手を出しやすくなった。当然利益の幅は少なくなっているが安全性も向上、証拠金も１万円を割ってむしろ資金が底に達して色々諦めた自分には丁度よい。

当面この３つをコツコツ合わせて１日１万円を目指す。別に７０００円でも満足するようにするし、１０００円でも構わない。疲れた。
あと中国株、せっかく口座を設けて大統領選の後に初めてのエントリーをするつもりでいたが、予定資金は何処かへ消えた。信用取引の３０万円超もいつになったら捻出できるのか。また再開が遠くなったのは間違いない。本当に残念なことだ。

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　大統領選の混乱に乗じて危機を脱するしかないという思惑に対する答えを伺う前に終わった。みっともない事だ。
　１６４０ポイント前後でウロウロしていた１０月半ばに買い建玉を減らそうと売りと枚数に差をつけ、あとは１回だけ少し騰がってくれれば１０枚ほどいっきに処分で大きな利益とのアクションを起こした途端の被インターセプト。全力で逆を突かれて下げられた。
　欧米でのコロナ再流行が原因か、それとも広い意味での大統領選相場にすでに突入していたのか。次は選挙後の様子を見ながら両睨み、期日まではまだまだ時間はあるとの構えが甘かった。

10/29(夜)～10/30(日) ミニＴＯＰＩＸ　残り 買い０枚　売り０枚

よくない展開に入ってからも、最後まで上向きに反転する「恐れ」に騙され続けた。１０回くらいは振り回されながらも耐えていたが、いよいよ売り建玉の方を多くする意識の転換、その途端の上昇で気持ちが切れた。結果的にこの上昇も本物ではなく現在まで急降下、一括返済をせずにそのままでいれば救いの活路もあった。最後の最後のその後まで上向き反転を「恐れ」過ぎていた敗戦ということだが、さらにその後もタガが外れたのが不味い。
深夜に止めておけばいいのに再エントリーも気持ちが入らず寝落ち、昼前になってその際の余計な買い注文が約定だけされていたことに気付いた時は手遅れ。もう面倒臭いしどうでもよくなって１営業日で２度目の一括返済。大きく下げてきた状態から、さらに３０ポイント以上の値動きで振り回してくる営業日は気絶しておく以外の正解はなかった。
ギックリ腰になった頃からの判断ミス・躊躇を３回認識しているけど、ことごとく致命傷。１週間で４０万・５０万と含み損が拡がり一気、最後も１営業日で２０万以上の無抵抗往復ビンタで了。