次は自分のところだ、その順番だと怯えてきたが、それでもまだ暫らくは猶予があるはずだとも希望的に願っていた。ところが容赦なし。
何やら父親の様子が急激におかしかくなっていたが、ついに転倒。誰かが通報して近所のケアマネージャー(実はこれが厄介)が助けに来たらしい。面倒になる前にと病院へ連れて行くと、こちらで対応できることはないとのこと。つまり病気ではないというからゾッとなった。以前、軽い脳梗塞で入院したことがあったが大事なく、その後は犬の散歩で山道も歩いていたが再発の気配を期待したのに。それならば早期の対応でやり過ごせるだろうと思っていたが、病気の問題はないとなると大問題だ。医療ではなく介護の領域となり、ややこしくなる。
自分の『怯え』をもう少し細かく、オブラートに包んで記しておくと、全く子供に興味を示してこなかった親に介護が必要となった場合、子供としてはどのように対応すればよいのか動機付けが難しいということだが、はっきりと言えば、関心はないくせに迷惑はかける、この人生にプラスどころか妨げ、無駄と遠回り、後ろ向きと鬱の大きな因縁。一人よがりで社会性も愛情も無く、全く信頼関係を築く気も無かったこの親の介護など不可能、しかし捨てる訳にもいかずの葛藤に怯える、とかになる。知らない何処かのおっさんの方が簡単。
自分の子供がどこの高校に通っているかも知らない面倒知らずの生き方で来た親の、介護保険認定・サービスを受ける場所や施設の世話選定の面倒に、何で俺が労力を割くのかという不満は持ちつつ仕方がない。幸いまだ現況は、不満や口応えも憎たらしいが一人で動いて料理も作れる。本格的に寝たきり・認知症となられるとこちらが詰む。
ところで、つい先日まで自転車で買い物にも行って一人で生活していた父親が、急に腰砕けになってボケ始めた理由ときっかけに明確な心当たりがある。その関連も追い追い記しておくことになりそう。
とりあえずデイサービスに放り込ませてもらい、当面は様子を見ながらリハビリを試みる方向性を兄にも持ち掛ける。酷く疲れが溜まる。
気が滅入ることばかり、何よりずっと腰を痛めていて画面の前に長い時間座ることができない。ギックリ腰がやっと癒えたと思ったのに再発。程度は前回の５割程度も、気力を削ぐには十分。
コロナの新しい波も伝わってきているし、売り優先でと１枚分だけ値を指して放置。
余裕も持たせたつもりだったけど、腰を押さえながら色々とこなしてログインをする度、どんどんと酷いことになっていって思考も停止。週末からのこの一方的展開は呆れる。ここまでの一方通行になると対応のタイミングも掴めず。抵抗もせず覚悟を決めて放置継続で待つ。
売買損益－１７７０円＋金利/配当１０３円－手数料１２０円＝１７５３円
くりっく株３６５も、売りを１枚入れて放置していたらとんでもないことになっている。ミニＴＯＰＩＸを売りで放置なら、くりっく株の方は買いで放置する必要があったかも。
もしも今後があればこの学習を生かす。
あ～腰も痛い、こちらの心身の療養が必要。少なくとも今夜は一切ログインもできないと思う。
