墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

参政党と日本保守党を眺める④

 岸田首相のボンボンが秘書官として復帰しているというようなハナシがあったけど、4月の訪米にあわせて調整していたのかな。
 この調子乗りの秘書官に対しては世間の目は厳しいものがあるが、それはまだ年齢が若いことで見る側が遠慮をしておらず、その性根を欺けていないだけ。
 しかし、これまでも現在も為政者として列席している連中の多くは、若い首相秘書官と同じ様な環境で育てられ、そのままおっさん・おばはんになっただけのこと。どのような筋者が好き勝手にのさばっているのか世間はもっと考えるべき。肩書きを飾ったところで人間の本質は変わらないどころか、年齢が進むほどに凝縮されていくのだから甘やかしてはいけないし騙されてはいけない。その点から、政治の世襲というものを明確に非難する日本保守党の斬りこみなどは評価したい。
 これを言うと、創設コアメンバーの元々のアベさん思想と矛盾を生じさせ、痛し痒しでもどかしいところだが、100パーセントなど求めてもあり得ない。過去のことよりも先のいこと、実際に政党を立ち上げて行動しているのだからその意気に間違いはない。
 とにかく既存政党以外が躍進しないと悲惨。無力で影ながらの応援しかできないが。


現在設定している短期の目標

海外FX(XMトレーディング)を利用
元手は最低入金額として定められている4500円だけ
追加入金はしない
4月9日/10日にゼロカットをされたので4500円を再入金
3月26日~

極KIWAMI口座で
ドル円を中心にNYダウも売買
4月末までを目処に
3万円のプラス益を確定させる


昨夜米CPI発表のドサクサに乗じ、そこから丸一日。マイナス圏に落ちていた口座損益をプラス圏に戻している。とりあえず早期にスタート地点まで戻って来たことに関しては悪くないが、この経済指標発表後のボラならば、本来ならもっと利益を出しておかなければ先は開けてこないのだろうなと寂しくも思う。
なにせ認められる最低入金額で最少ロット数の売買。それでも自分が手を出せる範囲では、現状では海外FX口座(XM)でCFDのNYダウが最も資金効率よく回せる銘柄のようだ。

4/11/25:15時点 残り 0.0B 0.4S ドル円
CFDのNYダウ0.1枚でゼロカットされたり挽回したりしている脇で、FXのドル円はしっかりと売りで拘束されており、その分は含み損。
売り注文を入れていた152円を超えたあたりが限度だろうと見ていたのに、為替介入も恐れず平気で153円まで上抜けするまさか。これは追いかけられないし、これ以上突っ込まない方がよさそう。もう下手に動かず、このままじっと待つしかできない。
ところでこの相場、岸田首相のアメリカ家族旅行中には為替介入はないとして、安心して買いを入れられるとの考えもあったようだ。やっぱり勝てる人は度量が違うな。