墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

FXの結果 24年2月


まずは国内FX。入金額の合計は2万1000円のままで追加はなし。


2月からはドル/円に加えてメキシコペソ/円を開始。
ドル/円は0.1万通貨単位、メキシコペソ/円は1万通貨単位で売買することで、どうしても取引数量の割合に差が出てくる。
しかし拾う小銭の期待値は似たようなもの。


1月のはじめから持ち越していたドル/円の売りによる支払いスワップが邪魔だった。
コツコツながらも毎日積み重なって嫌になっていたところ、20日に建玉がロスカットされた。
反対売買で証拠金が相殺されていると勘違いしていたためで虚をつかれたが、かえって救われたかもしれない。
ドル/円は下がるとしてもまだ先のことになりそうで、出直した方が賢明だったと思うう。
もちろん遅すぎたが、もっと遅れるよりはマシということ。


マイナス9000円が2月の結果だけど1月から持ち越していた建玉の決済。0.1万通貨とはいえ、1ドル143円台からでは助からない。
このマイナス分をトントンにすることが国内FXでの当面のチマチマとした目標になる。



そしてここまで入金額の合計が2万円の海外FX。それに伴い付与されるボーナスクレジットを合わせての売買。
こちらの方も口座を開設した直後、1月中旬から持ち越していた売り建玉を処分できずに困っていた。どうにか月末の行って来いに乗じての処分。
上手く立ち回れば損切りとはならずに切り抜けられていた展開も、どうやら海外FXは国内FXよりもスワップが不利に設定されているらしく、既に焦らされていたので飛び下りた。
 
とにかく足止めは解消されて再スタート。マイナス圏に転じなかったことでよしとする。3月からは少しずつ売買のサイズを増やしてみるつもり。