墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

24年3月② 毎日ボトボト

あっと言う間に春です。
枝に残したままだった柚子/ユズが雨風の度に落ちてきます。


実が色づいた当初、綺麗なうちに近所の人達にも数十個は使ってもらいましたが、それでも到底ひと冬で処理できる数ではなく、ほとんどはそのまま朽ちて土の養分になっていくだけ。
柚子湯のほか果汁を絞るだけでは消費にも限度があり、加工をする術を何か見つけておく必要がありそうです。


『かんずり』という薬味が牛肉に合っておいしかったのですが、麹だけ買ってくれば唐辛子は家庭菜園で用意できるので、台所で柚子と調合できそうかなと考えています。次に結実したものを使っての先の話ですが。



今年度の分からは発芽してくる苗も一つくらいあるかも。

            庭なし家庭菜園日記