墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

脈々と

 大した落とし前もつけずに逃げ切った東京五輪の時も『反対派』という枠が設けられ、そこからSNSで選手に対して誹謗中傷が行なわれているという構図が出来上がっていた。『反対派』というのはろくでもないという論陣への取っ掛かり。
 それを根拠も示さずに淡々と夕方にニュースとして流すテレビ局の姿勢には、こいつら案件を請負っているなと感じたものだが、少し考えれば、五輪に関してはマスコミ各社も詐取当事者グループに乗っかっている一味だから無理もなかった。
 今度は大阪に万博が近付いているが、『反対派』がマスコットのミャクミャク像にキズを入れたという。器物損壊として許されない行為だ。
 しかし世間も東京五輪の『失敗』を目の当たりにして学習し、どうやら大阪万博の機運は盛り上がってこないままで終わりそうな見込みで、それを指摘する記事も動画もネット上に溢れており、誰もわざわざミャクミャクの可愛い顔に当たり散らかす必要性もなさそうだが。
 アベ・スガ当時より維新に竹中平蔵、このラインが世論誘導に用いようとする所作にはクセがあって共通しており、分かりやすくないか。

現在設定している短期の目標
海外FX(XMトレーディング)を利用
現時点での入金は1万5000円
2万円
4万円

4万5000円
ドル円を売買
コツコツと一ヶ月で計3万円の利益を目指しながらも
1万円の利益を出す売買を一度成立させる
実際の入金は4万5000円。出金不可のボーナスクレジットにより倍額の表示


これで金融政策変更スケジュールの第一段を通過ということか、結局何もなかったかのように元に戻っていく値動きも、その道中で勝手に焦らされて余計な建玉を抱え込んできてしまう愚かさも、毎度毎度の同じ負けパターン。
しかしドル円、すべて織り込み済みとはいえ、マイナス金利解除の日銀会合を受けても瞬間の押し目も逃げ場も出現しなかった。これはアテが外れて困ったことになった。
海外FX口座(XM)はスワップが不平等に設定されていることに遅ればせながら気付いてしまい、その恐ろしさでとにかく売り建玉を処分したいが、ドル安円高への動きが期待されるアメリカの利上げも先延ばしらしいし、長期戦の余力は一切ないの立場で苦しいところ。

3/19 23:30時点  残り計 44B 52S
買い建玉の処分の方だけ約定してしまい、スワップ差だけではなく単純な枚数のバランスも崩れた。
いよいよアタマを打って円高に振れてくれないとロスカットをくらうが、何かサプライズは来ないものか。