日経先物指数765円の上昇は待ち望んでいた展開も、置いて行かれる痛恨の失態。夜間・日中と騰がり続ける気配は感じながらも、1Tick差で処分できなかった売り建玉の救出に意地になってナンピン。流れに逆らいながらも、ここまで強い相場になるとは考えていなかった。朝イチの時間帯にまとめて処分させる展開を狙い、さらに夜間のうちに売り建玉を増やして勝負に出たが、15枚一括の処分は相手にされず失敗。
沼の深みにはまったところで身動きがとれなくなった。
製造業景気指数とFRB政策金利の声明を前にしては、いつも通りの様子見相場だとみていたが間違っていた。
そもそも益出し幅を拡げていなければトラブルはなかったが、深夜のアメリカ経済イベントに、トドメを刺されるか救われるかを託すことになってしまった。
現在設定している短期の目標
前節⑤と前々節⑥から数字をそのまま引き継ぎ
日経225マイクロを売買しながら
含み損を減らし
プラス益にして全建玉の返済を目指す
※カード引き落とし日に2万4000円出金
10/19(夜間)~
7100円
5036円
6708円
698円▲
20910円 →24,000円出金
5048円
6662円
4396円
⇒ 2302円
増加額計 138645円
含み損益 188862円▲
(前々節⑤)
元手は15万円の証拠金
9/7(夜間)~9/26(日中)まで
日経225マイクロを売買
十三営業日で現金を3万5000円増やし
(4406)新日本理化の現物100株を買う
※期間延長
※カード引き落とし日に1万円を出金・減額
※追証発生で3万円を入金
増加額計 42696円
含み損益 138781円▲ ~10/4(日中)まで
(前節⑥)
前節から数字をそのまま引き継ぎ
日経225マイクロを売買しながら
含み損を減らし
プラス益にして全建玉の返済を目指す
10/4(夜間)~
※追証発生で3万円を再入金
増加額計 81181円
含み損益 135553円▲ ~10/19(日中)まで