墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

5/22(夜)~5/23(日) ミニTOPIX
松井証券先物OP余力情報より
持ち越し 買い3枚 売り3枚

短期で節間を区切りながらマザーズ先物で売買を積み重ねるという道のみが、どうやら自分にとっては唯一の正解であるらしい。その手応えは得た。長い間探し歩いてみたけど、信用取引再開にたどり着く道はそれしかなく他の選択では崖下。
それなのに、なぜミニTOPIXでつかまっているのか。
マザーズ先物に留まるのが正解ではあるけど、それ1枚での売買では利益が薄すぎる。辛抱を強いられる時間も長く、そろそろ2枚での売買に移行したいというところ。
ところが、そのための余力に届きそうな微妙なラインを前に不規則な出費、証券口座からも2万円程を救援に出す必要に迫られるギリギリの月末。
マザーズ先物での中期目標の道中は今後も続けるが、次節に入る前の谷間のタイミングでミニTOPIXで1万円か、できればそれ以上を確保しておこうと金曜の夜間から山に入るも、いまだ下山に至らず。
逆を突かれて建玉が取り残されると、大きな値動きに対して目先の細かい売買でやり過ごすしかなく苦しい展開。このあたりは何年も嘆いてきたことの繰り返しになる。


昨夜も状況の改善を試みながら裏目となる手も重ね、10万円という小さい規模の口座で含み損が4万円を超えては気になって眠れず。
売りの方を1枚少ない状態のままにして下落を待つも、明けて日中も各指数は強いまま。諦めて引けで損切り一括返済を決めた。1万円を狙って4万円を失うことになるが、もうトラウマ的にしんどい思いがぶり返してきたので撤収。
ところが、離れていた画面に戻ってみると急落があったようで、午前のうちに指しておいた注文も巻き込まれることなく上手い具合に起死回生。続行へ。

米国防省の爆発偽情報などにも引き摺り出されたし、長く持って売買を重ねるほど判断間違いも紛れ込む。
今週末までに建玉の全返済が叶うかどうか。