いきなり落ち込む負け方。そして損失の半分以上は負けを認めてからのもの。こっちは負けを認め、苦しい顔で損切りの値を指しているのにスルスルとおちょくるように寸前で逃げていく一番アタマにくるやつ。引けに向かって6、7000円を余計かつ無駄に失った。
これまでと同じ心理的、技術的なアプローチを変える必要がある。まず売られすぎ、買われすぎの指標は迷わされるだけなので捨てる。売りが売りを誘い、買いが買いを呼んでいる場合に判断がつかない。
今日の日中は日経、裏のダウ・ナスダックが停滞しているなかマザーズだけが上昇していたが、定期的にまとまった買いが入った様子が歩値の数字から伺えて、弱小一枚個人が指標などに頼って抵抗してよいものではない。
3/30(8:30)~3/31(5:00) くりっく株365ナスダック100
ひまわり証券金融商品取引報告書より
売買損益600円-手数料75円=525円
くりっく株はこんな感じで返済していく。
⇒年間損益-2万0360円
今日のマザーズの失敗は、一旦は益出し+2で784ポイントの売りを指しておいたものを、大きく下げて行った値を追いかけて下に動かしてしまったことが分かれ目で、それは、まず1ポイントの利益を取った後、夜間にミニTOPIXに参加するための証拠金まで数十円だけ足りないことから、どうしても夜間のセッションに参加したいとの心理が影響したためで、グダグダとした後退だし右往左往もするが、残りのひまわり証券の余力も松井証券に移してミニTOPIXで夜間にゆっくりと画面に向き合えるようにする。
どうしても日中は急く。背水(もう水に落ちたが)だからこそ時間の余裕が必要。