日産証券の口座を開設したのは２年以上前。その時は丸三証券とどちらにしようかと迷った末の選択だった。
前日のとおり日産証券から証券オンライントレードのサービスを終了するとの知らせが届いており、何気に丸三証券を検索してみた。そこで丸三証券の方はネット取引のマルサントレードを岡三オンラインに事業承継させていたことを初めて知った。(８６１３)丸三証券は長く現物株を保持して優待の焼き海苔を貰っていたが、先物口座の危機に際して手放していたため様子を知らず、今はそんなことになっていたなんて少し驚く。対面販売の方を残してネット取引をなくしてしまうなんて時代に逆行してないのか。議決権を持っていたままなら反対していたと思う。１００株だけど。
丸三と岡三でなんとなく名前に共通するものがあるから目を付けたのだろうか。ついでに各証券会社の業績を覗けば、この前までのコロナ禍で好調だとのニュースから一転して軒並み酷い。色々な特色が存在していた方が楽しいしと思うが再編が進みかねない様相もある。経営目線では少数寡占が理想なのだろうし。
元々低位株とはいえ、業績に反して不自然に株価が騰がっている(８６１４)東洋証券とか大丈夫なのか。
松井証券先物ＯＰ余力情報より
昨夜は足止め。
明けてすぐ、タイミングよくマザーズで１ポイントをとれた。７４７→７４６だったけど、その後上昇に転じたので本当に目が合ったタイミングが重要。
ぎりぎりながら必要証拠金が回復したのでミニＴＯＰＩＸへ移動。コツコツと積み重ねたものの、続けた買いからの益出し注文の幅を０,２５ポイント拡げた変更が失敗。その０,２５ポイントの差で約定せず損切り局面に。１ポイント２ポイントならともかく、欲張ったせいと反省することも癪に障る運のなさ。よくあるが。
これと似たような下にどんどん進みそうな形に順張りし、裏目の急転上昇で痛い目に遭ったのがつい先日。心理的影響からか今日は逆に張ったものがまた裏目。引けに向けての再下落調整にやられた。
ストキャスティクスも含め他の指標でも総合的に判断しているけど、とにかく一日先物で先の展開を読んでも裏目になるばっかり。そういうものではないと思えてきた。一日先物ではリアクション売買に徹するべきなのかな。
現在設定している短期の目標
８月１９日の日中取引終了までの九営業日
元手の４万２０００円を倍にして
最終日に低位銘柄の現物株を買う
９４６円 〇
１,８２８円 〇
１０,０６２円 〇
３,９６４円 ━
８,４８８円 〇
２３,６６８円 ━
４,７８４円 〇
⇒ １,４９４円 〇
それでも、どうにか生き延びたことだけは収穫。一番重要。
