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5/4(8:30)～5/5(5:00)くりっく株ナスダック１００
ひまわり証券金融商品取引報告書より
売買損益１３０円－手数料９０円＝４０円

１００％完全に自分責任の失敗は即刻帰郷レベル。せっかく前日は一番下の売り建玉を６３ポイント上に動かすことにも成功し、尚且つ買い建玉の方が１枚多い状況で株価上昇を待つだけのセッティング済みだったというのに、また余計な動きをしてしまった。
日中は無関心で過ごせたのに２１時前、一番下の売り建玉を実入りなく処分。ＮＹ開場・ＦＯＭＣ開始までまだ時間があるし、本格的な上昇前にもう少しでも切り上げ作業をしておこうかという油断。それが下落の合図となってしまった。ウロウロしていたので１３１５１ポイントから１３１６０ポイントあたりに置き換えられるとの思惑は、たとえその通りとなっていても別に状況が大きく好転する訳でもない不調法だから尚更自分に腹が立つ。ややこしい経済スケジュールの日になぜ待機を守れないのか。流れが悪い方へ変わった。
全体的には上昇を見込んでいたのに待っても止まらぬ下落に不安になり始め、売り買い２枚差のままでは危ないかもと売り１枚入れたらＦＯＭＣ相場が始まった。悪循環の反転急上昇。これ以上振り回されることだけは避けようと１３１０９ポイントで売りを追加。売り買いの枚数を揃えて含み損が増減しない状態にしてログアウト。一旦離れるべきと判断。
深夜に鍋を洗いだしたり、ケトルベルで背筋のトレーニングをしたりで気を紛らわしていたが、これも裏目。もし画面の前に待機していたままならＦＯＭＣ発の乱高下で失敗建玉を処分できるタイミングもあったのにそれを逃し、しかも全く注文を出した記憶にない１３１６４ポイントの売りが約定しており売り建玉の方が１枚多い状態になっていて混乱。そのタイミングでパウエル氏の不規則発言で値動きは爆発。これは無理だと観念し、買い２枚を追加して今後の上昇への対応に切り替えた。
上だと思っていたものが下へ向かい、おかしいとなって追いかけて反転され、我慢したり諦めたりしてやっぱり上だとなり、結局一人で勝手に自滅。ゆっくり構えていろと自戒していたのに酷い。

⇒年間損益－２万９６０９円　残り 買い７枚　売り６枚