墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

バーガーキングは使えそうだ

 爆撃されたウクライナの街のように、知らない姿へと蹂躙されていく地方都市の底。そこで足首を掴まれていれば、死の淵は近くにあるものだと何となく気付く。死ぬ前に、まだ経験していないことの中から手持ちなしで出来ることはないものか。

 そんな飛躍した思いも観光遊覧船になど乗れたものではない身分が『遠出』を試みたとして、選択先のグレードはとことん下がっていき、憐れにも精一杯挑んでみたのが人生初のバーガーキング。ここまで落ちるが『マクドナルドよりも美味しい』との噂の確認作業。
 それと、TOPIX・225などを再開させるにしても、これまでと同様、得た日銭を端から「もっと増やさないと早く増やさないと」と全突っ込みしていれば、いつまで経っても踏み外すなり罠に掛かるなりの繰り返し。気持ちのアプローチを変え、その都度ちょっとした消費に回すことを目的化していた方が案外と抑制が働くのではないかとの模索。その一環でもある。

 まずは標準を知っておくためにワッパーをオールヘビーで注文した。
結果、美味しかった。想像していたよりも数段良い。自分の中に出来上がっていたハンバーガーってこういうものだろうというラインを上回った。

 確かに他のチェーン店とは一線を画す特長がある。バーガーキングの方がおいしいと言われる意味はコレのことかと、しっかりと肉の風味を感じるパティに感心。ワッパー一個で堪能させるボリュームもある。身の丈に合った満足を得た。

 これが例えばミニTOPIX2枚分で一日8000円増やしていたとして、一日1万円にしておこうとする再エントリーを踏み止まり、もう今日は十分だからワッパーでも食べてコーヒー飲んで落ち着いて、良い一日だったと気を逸らさせる為の退避選択ツールになり得るかどうかでは、ミニTOPIX0.75ポイント分で不要の用を満たせるバーガーキングなどは丁度良い価値・価格ではないかと思う。個人的にはまだ目新しいし良い。これが3ポイント分とかになると無理せず口座に残しておけとなるところ。
 問題は店舗までの距離か。普段の生活圏を飛び越えた立派な『遠出』に、帰りは折りたたみ自転車の後輪から変な音が鳴り出すし左膝も痛くなった。夏場になれば行き来は無理だろう。


手を出せない状態も、エントリーしているのがくりっく株365のナスダックで助かっている。ダウのままだったらまたしても刈られていたし、指数先物だったら殺されていた。
しかし全く意味が分からん。もう心底本当にパウエル議長が鬱陶しい。苦手。毎月毎月・・・このおっさんが出てくる度に足止めをくらうかガッツリ削られるかの苦虫。今回などは珍しく日経は影響を受けない展開というのもややこしい。
前営業日中のダウ・ナスダックの爆発は、パウエル氏の0.75%の利上げはないという趣旨の発言からだと伝わり、それを受けたから仕方なく買い建玉の方を1枚多くすれば、今度はナスダックでは2年ぶりの下落率。その間に何かあったか?
これ以上振り回されると敵わないので完全無視をしていたら荒れ放題の様相になっていた。これは一ヶ月間の休止だけで指数先物に戻れないかも。
何が織り込み済みで何が織り込み済みでないかは経済記事の後付け結果論でアテにならない。この展開でナスダック600ポイントの天井と底で狼狽建玉を掴まされているが、退避を学ばないと、今後も指数先物に戻ったとして同じ失敗をするだろう。これまでも何回も崖下まで投げ落とされてきたからこその空き缶拾い中。憂き目は続く。