墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

元手3万円から延命は可能か 0営業日目

 もう、さっさと2,3発撃って気を済ませてくれと思っていたウクライナ情勢。それは、こっちにばかり爆撃が降ってくるから、どうせうやむやに落着するのだろうし、国際協議に移行する前段階としての威嚇射撃でもさっさと済ませて欲しいという思いだった。八百長相撲の「最初は強く当たって~」的なやつ。
 しかし、いつ何処の世でも権力者の行き着く先は恐ろしい。ロシアは本気の攻勢。ホンモノを市街地に撃ち込んでしまっては、停戦協議呼びかけで週末は急騰も先の収束は不透明。
 そんな折に、

 夢も希望もない3万円から何日間の延命が可能か

無事と言ってよいのかどうか、息を潜めて今月末のカード引落とし口座は維持したものの、手元に残り、証券口座に使える金額が絶望の3万円(厳密には3万1000円)では詰んでいる。
3万円では先物1枚分の証拠金にもならない。
一日先物なら証拠金が半額になるのでかろうじて続けられる。とはいえ、ミニTOPIXなら一日先物でも参加できない。間に合うのはマザーズ先物だけ。しかも、毎週更新される証拠金の設定が、月曜の夜間以降から大きく増額となればマザーズ先物すらも許されない。
これまでも相場の値動きが荒くなるときは証拠金の設定が上げられる傾向を見てきた。この情勢なら、即、問答無用もあり得る。

明日2月28日の日中取引より、とりあえず一歩だけ踏み出してみる予定。