墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 この数年、増殖と侵略を続けるワンルームマンション(アパート)に対する日記を何度も残してきた。最近はあえて触れていなかったけど、建設現場を目にすることがなくなっていた訳ではない。呆れるのもさらに通り越していただけだった。
 ちなみに、過去のどこかに埋もれている同じ内容の日記からもすべて、JRもバスも必要のない徒歩生活圏内(駅の『こっち側』)での事象だけど、この期に及んで新規100戸越えとなる案件の横を通れば、さすがにデカ過ぎて立ち止まざるを得なかった。

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 それまでの街並みの解体、それの助成に乗り出す役所、そして設計、請負、建設に融資と関われる立場が多く、そこでカネと仕事を回すのに欲も必要だろうけど目先に走り過ぎている。砂の上の経済施策だと思う。光熱エネルギーや食材のロスに関してもエコを叫び、スーパーの袋1枚にも因縁つけてくるくせに、それに相反して効率の悪い一人部屋への利益誘導は際限なし。
 全国屈指の人口減少を記録する市域でありながら、明らかに需要と供給のバランスがおかしい様相が続く。元から近隣にいた住民が新築に移り住むのだろうか?それならば平成年間の物件がまた新たなゴミ問題へとなるし、借金が残るオーナーも増えるかも。やっぱり日本切り売り政策の下地か、一層の外国人招き入れの算段でもあるのかな。
 敗退続きで脱出は間に合わない見込みが高くなってしまったけど、とりあえず最期までベストは尽くすつもり。

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制度信用 買い/売り/計
松井証券株式売買損益より

昨日の売買を日記に残した後、(2317)システナをふと確認すると、信用買い注文を受けた証券会社から日証金への融資申し込みが急増していた。参考までとはいえ、その前日までと流れは違って貸借倍率も逆転。それを受けて、薄利でも先んじて処分しなければと決めて朝を待っていたものの機会なし。昨日からの今日で早速動かされているのか?どうもこの目付けは失敗だったのかもしれない。
別に思い入れもない銘柄でしばらくの拘束を覚悟させられたせいで他への物色も慎重になる。とりあえず一日信用で小銭の確保だけはしておこうとしたタイミングで(9107)川崎汽船が迎えに来てくれた。あまり重用してよい銘柄ではないと思いつつ、この際だから20円だけと頼ると珍しく順調。100円まで利幅を稼げた。満足して損益表を確認すると何か金額が少ない。「またやってる!」・・・本人は一日信用で入っているつもりが制度信用での売買約定だった。
この錯誤発注は本当に怖い。今回は何故かたまたま益出し注文をしていなかったから事なきを得たが、制度信用での約定であったことを認識していたのなら、焦らずにもう20円でも30円でも待てていた。

現在の目標
少しでも抵抗を示す
金利・手数料の安い別の信用口座を設けるための資金づくり
元手は信用取引可能な最小額の30万円