自称社会学者の古市憲寿氏くらいになれば、友人の結婚式に関するツイートだったなどの言い訳は往年の田代まさし氏並の下手打ちであっても、それも周りのみんなが補填してくれるだろうから助かる立場かもしれないが、東京オリンピック・パラリンピックのセレモ二ーの担当をいじめ武勇伝？によって辞任した音楽家を擁護する連中の生き方もしんどいなと思う。だからわざとなのか擁護の論点が総じてズレているし。それも仕事と言えば仕事なんだろうけど、この期において無理やりポジションを建てにいくなんて、絶対ＦＸや株の売買とかに手を出してはいけない種類の人達であることは間違いない。
そう言えば、大きく値下がりしたところを逆張りだなんて、そんな幸せで単純な夢を見ていたのは１０年以上前か・・・。
やっぱり今回の暴落は一筋縄ではなかった。直近２回は一旦反発すれば一辺倒で元通りに戻って呆れていたが、勝手なもので、やっぱりそっちの方が簡単だった。
何か爆発的な戻りではまだないなぁと警戒はしていたが、日本時間夜明け前の急襲。そのまま米株高を受けての東京市場の上昇に慌てて高値掴み。直後の急落。ＴＯＰＩＸがもみあう値がこの数ヶ月よりも一段下がる別展開に変わったのかもしれない。
建玉を増やしたくはないが証拠金維持の為には売り買いの数を揃えなくてはならず苦しい。ただ、この後に開くニューヨーク市場が上でも下も構わない。まだ対応可能圏内。続行。
そもそもの今回の目標
①建玉はその１日の営業日内で処分する
②６月２５日の日中取引終了時点でプラス６万円
⇒１１/１１営業日経過時点 (プラス８２,２９８円)仮
目標を達成できず、建玉処分も保留へ
⇒２２/１１営業日経過時点 (プラス１８８,７６０円)仮
延長保留中にまたしても大失敗、目標をさらに最低のラインまで切り下げ、建玉の一括返済を目指し、その場合に１万円だけでも残せる圏内に入れるよう抵抗を続ける。期限は未定も１営業日でも早く終わらせたい。
⇒２９/１１営業日通過時点 (プラス２５２,２８６円)仮
