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　東京オリンピック招致運営側としてはこの数年に渡り、既にアサるところはアサり、ヌくところはヌき、シャブるところはシャブり尽くした後だろう。問題はどうズラかるか。
　そうなると無観客は必然で観客数制限などはあり得なかった。昔のプロ野球パリーグなどは中途半端に客が入る分だけ、やればやる程赤字なんだとよく言われていた。警備や清掃にも客の数に関係なく時間・日で費用はかかる。他の国内興行と異なり安全管理のグレードが段違いなうえ、メイン会場はともかくマイナー競技など小規模で広範囲かつ単発。費用と責任のバランスが元から保てない。加えて猛暑はコロナよりもある意味危険。さらには口外を禁じても漏れることになったであろう不手際の数々。犬放送局を使った世論調査などで譲歩の演出も姑息に、やはり満員でなければ無観客開催は規定路線だったはず。
　ここへ来てそのオリンピックの開会式への出席を辞退する関係者が相次いでいる。元々式に出席予定だったということは大会の成功を享受する各位であったはずだから、事実上の失敗承認行動か。無観客開催への不満を表明している一部選手達の怒りは何処へ向かうのか心配だったけど、散々カバンの中に手を突っ込んで弄った挙句、天皇陛下を最前線に差し出したまま逆賊逃走を企てる面々の、責任だけは取りたくない一貫した『反日的』分かりやすさに、よほどでなければその鉾先が間違われることはないだろう。
　役職を解かれたというのに高齢の身で猛暑の中、大して勝敗に興味もないだろう女子ソフトボールの会場に足を運んだ森喜朗氏は責任感のある行動だなと思う。

ひまわり証券メイン画面より

いちいち数百円の利益に対しては面倒だし日々の記録として残さないことにしたけど、くりっく株３６５の売買も遊びでちょくちょく再開はしている。７０００円で１枚建てられるから手軽ではある。今日みたいな祝日も動いているし。
しかし１日たりとて惜しい時の流れにおいて、不必要に移動設置されていた４連休場は地獄。