墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 NFLのアトランタ・ファルコンズ、ラスベガス・レイダース、ミネソタ・バイキングス、ロサンゼルス・ラムズ(チャージャーズ)のスタジアムの格好良さ。もちろんその最先端設備と技術の充実も伝わってくるけどそれは二の次、どうせ自分が遠く訪れて利用できるものでもないし。まずとにかく格好良さと機能美が、最高峰の選手が興味深い勝敗を決する空間に相応しく期待を掻きたてる。
 比べる東京オリンピック競技上のダサさ。座席・通路の狭さや死角や使い勝手の悪さなど伝わってくる不快は、絶対に利用することはないのでこちらも二の次にして、とにかくダサく退屈。90年台にMLBで台頭したスタジアム建設における新・懐古主義でもない。自分が子供の頃のおっさん向け大衆車のような思考停止のフォルムは木の板を貼り付けても誤魔化しきれず、むしろ安っぽい。
 例えばダイハツのミライースは素晴らしい車で、ブラバムのBT62などと比べる必要は全くない。しかし、もしも同じ値段ということになれば相対的にクズとなる。残念ながら上のスタジアムは同じ時期に同じような予算で建てられたことで、先進国と衰退国との違いをはっきりと見せ付けている。なぜこうなってしまうのか。
 弱い者いじめ武勇伝?で何やら開会式の役職を渋々辞任した音楽家の活動も自由であるべきだろうけど、そんな人物が、なぜ他にも数多いだろう有能な芸術家達を差し置いて、選りによって国家的イベントを任されることになったのかも同じ構造の不調法だと思う。エラいとされる人が給料に見合う仕事をせずに『詐欺的マッチングアプリ』に頼るからだ。だから偶然ではなく必然として問題が続いてきた。反社勢力が政治とメディアに食い込んでいるから、これからも売国衰退は止まらない。焦らされる。

f:id:GIONN-SOMIN:20210720154511p:plain

7/19(夜)~7/20(日) ミニTOPIX 松井証券先物OP余力情報より

これまでの東京五輪に関連する話題だけでも寒気を覚えるけど、おそらく序の口。実は終わってからが『本番』の予感。危機感からのモチベーションだけは維持できて、おかげでとんでもない値動きの1日を耐えた。
直近2回続けて暴落直後の暴騰に嵌められての今の惨状だけど、その経験から1870ポイントを割った今回だけど落ち着いて対処できた方だと思う。ただ、1日で完結した前回までと違ってまだ本震は終わっていない気配もある。実はこれからなのかも知れない。はっきりしない方向感と小さな揺さぶりに気が抜けない。

f:id:GIONN-SOMIN:20210720154717p:plain

7/20(日)終了時点 残り 買い12枚 売り11枚

大きな値動きの途中なので評価損益は変わらずも、少しづつ建玉を動かすことはできた。

 そもそもの今回の目標  
 ①建玉はその1日の営業日内で処分する
 ②6月25日の日中取引終了時点でプラス6万円
⇒11/11営業日経過時点 (プラス82,298円)
目標を達成できず、建玉処分も保留へ
⇒22/11営業日経過時点 (プラス188,760円)

延長保留中にまたしても大失敗、目標をさらに最低のラインまで切り下げ、建玉の一括返済を目指し、その場合に1万円だけでも残せる圏内に入れるよう抵抗を続ける。期限は未定も1営業日でも早く終わらせたい。
⇒28/11営業日通過時点    (プラス244,722円)