墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 父親が2度目の入院から帰ってきて混乱。
 今回は起き上がれなくなって救急車で運んでもらうも、検査の結果は血栓も骨折も何も異常はなし。病院からは「歩けるようになってタクシーにも乗り込めますよ」とのことだったが、別の患者と間違っていたのかな?実際は段飛ばしで悪化していて呆然。
 2日続けて小便を漏らし、意識だけはしっかりしていたはずなのに受け答えは不明瞭、薄弱。当然まともに歩けず呼び出すも、幽霊でも見えているのか焦点が合わずに息子の名前を間違えている始末。ボロボロと飯をこぼすのを見て「何じゃあれは」と、眩暈を覚えながら帰って来たところ。問題の重たいポイントは、早くから機能不全の家族であり、子供に対して一切関心を持とうとしなかった父親のザマであるということ。こっちとしても昔から、何処かの『知らんおっさん』みたいな感じもあり、これとの向き合い方が難しい。
 恐れていた暗闇に突入か。構っている間の夕方にTOPIX先物は逆を突かれ、苦しい夜間取引からの営業日となる。毎日この調子だと大変な危機が続く。

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6/18(夜)・6/21(日) ミニTOPIX 残り 買い3枚 売り1枚
松井証券先物OP余力情報より

FOMCを無難に通過したかと思っていたら漏れてきた早期の利上げ観測、経済対策の出口を探る駆け引き。こんな時間差の攻撃もあるんだなと感心する。自分の中でも確証バイアスを働かせてしまったのは痛恨。
抵抗はしたものの続落に証拠金が追いつかない。反省は終わってからにするとして、とりあえずは生活必要資金を先物口座に移して2日耐える。もう大変な危機。

今回の目標 建玉はその1日の営業日内で処分する
       ②6月25日の日中取引終了時点でプラス6万円

⇒7/11営業日経過時点 (プラス54546円)

全然の目標をクリアできない。