夜間はひたすら待ち。FOMCを通過しての日本時間深夜~早朝のダウ、ナスダックの動きは身構えていたものよりかは穏やかだった。これは明けての日経も大して下げないかもしれないと、逆の警戒で浅い眠り。
やっぱり朝からの先物指標も反応は鈍い、しかし昼前から一段下げてくれたので売り建玉の救助に成功。それでいて底堅く丁度の加減は、どうやら市場も判断しかねるFOMCの結果だったのかもしれない。有能なアナウンスだったということか。この後の夜間はジワジワと上昇回復の時間もありそう。
引け間際のどさくさ、さらに注文を出していたまま忘れていた指値も引けで約定してしまい持ち越しとなったのは本当によくない。証拠金がギリギリ2枚分まで回復していたことで通ってしまった。傷口が広がらずに安心してしまい、すぐに油断。全然目標をクリアできない。なぜこうも弱いのか自分でも嫌になる。
ただ、大怪我に繋がりかねないところも夕方早々に全部返済。ちょっと落ち着かせてから仕切り直しの週末へ。
今回の目標 ①建玉はその1日の営業日内で処分する
②6月25日の日中取引終了時点でプラス6万円
⇒5/11営業日経過時点 (プラス22072円)仮