FOMCを通過後一拍ずれたタイミングから落とし過ぎの値動きに、これまでの観測経験を合わせてみれば、元の位置近くまで戻って来るはずとは考えていたけど2,3日掛けてのものと想定していた。それが何事もなかったように1日で完了だからふざけている。結果的に動かないでじっとしていれば、今頃は建玉も全部解消されてハッピーエンドだったはずという展開が、これまでの人生も振り返させられて嫌な気分。
甘いと言えば甘いのかもしれないが言い分としては逆で、そんなに都合よく簡単ではないだろうと甘くはない見立てをしていたつもり。それが災いして一方的上昇に建玉を取り残された。
道中で1日1万円弱でも資金を稼ぎながらとの必要性に駆られ余計な手間と傷を負う。もう1年半以上も何回同じ罠に引っ掛かり続けているのか数えられないが、もちろん学習はしているつもり。今回も画面の前に居れば避けられたが、漏らした小便でボトボトの父親のズボンやシーツを洗濯し、干している間の値動きに置いて行かれるから頭にくる。賢者は損切り返済の注文を入れておけば問題ないだろうと言うだろうが十分理解している。ただ、煩わしい面倒に気を取られる少しの時間、よりによってそのタイミングを狙われるのかと、やはり人生の縮図を思い知る。
今回の目標 ①建玉はその1日の営業日内で処分する
②6月25日の日中取引終了時点でプラス6万円
⇒8/11営業日経過時点 (プラス67628円)仮
今回も目標達成は無理という結果に終わりそう。