昨夜からのニューヨークダウは振れ幅が大きく、それに連られてか先物も方向感定まらず上往下往。振り回されて苦しい展開に利益も薄くイラつくうち、ギリギリで枠が増えていたのでギャンブル気味に置いた売り建玉が取り残される騰げに遭う。疲れたのでまた明日(今日)損切りしようと寝る。
そして午前、先物は意味不明の動きで唖然。ここへ来て再度の暴騰にいよいよ本格的な不安。含み損60万円と9月の期日がよぎる。FRBやらパウエル議長やらにここまで振り回される程、日経は独立性が乏しいのかと呆れてログアウト。
今日1日の損益が大きめのマイナスになっても売りの1枚分は回収しておかないと不味いと、14時20分頃、覚悟を決めてログインするとまさかの救出済み。ジェットコースターが動いていた。ジェットコースターに飛び乗るのは当然厳禁。大ケガをする経験はしっかりと刻まれているが「少しだけ」との誘惑に負けたのが幸いして1万円弱の上積み。振り落とされる前に早めの降車。
その後にジェットコースターの理由を知ったので引け直前に追加の売り建玉を放りこんでおいた。証拠金の後ろはなくなるし来週からどう動くかさっぱり判断できないが、とりあえず一旦下げる局面はあるはずとの判断。救われるところまで期待。
ところで、市場が開いている時間帯にニュースを漏らすものか?その気になれば大儲けできる立場の人間が存在するってことを知らしめているようで品がないなぁと思う。