墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 遠い昔、繁華街で中国出身の王さんと働いていたことがある。日本語の勉強に色んな歌を聴いていたので、オリコンチャートを見ながら売れている曲の話しをしたり、みんなでメシを食べに行ったり。自分の人生で酒を飲んでいたのはこの頃だけだ。
 その繁華街には他にも中国人がいた。当事は気にする立場ではなかったので考えもしなかったが、今から思えばその滞在も含めて全てが適法だったのかなと振り返る。何せ彼らは繁華街で飛び込みの直で職にありつくド根性スタイルだったので如何わしい。しかしそれは、人材派遣という名の人足ヤクザに中間の紹介マージンが渡っていないという傍証でもあるだろうし、オールクリアではないかもしれないがホワイトではあった。そのことに間違いはないはず。
 現在、うちの近所では明らかに中国人が増えている。繁華街での話しではない。高度なIT人材などは寄り付くはずもないこの地域ですれ違う老若男女が、どういう行政のシステム・制度をクリアして腰を落ち着かせているのかが本当に謎。ひょっとしてグレーなんじゃないのかと感じるのは卑しいのか。
 そしてこの数日の間、そもそも『ビジネス由来の渡航』のビジネスの意味も範囲もあやふやに、外国からの入国制限を延長するとか特定の国に関しては解除するとか、やっぱり国民の意見に耳を傾けて~とかで継続延長するとか、何の思惑からかの議論があったようだ。自分が首を傾げているのはコロナ前だけのことでではなく、コロナ中もコロナ後も昨日も、この現象が途切れるどころか着実に続いていることに拠るものだけど、何も関連がない方針が二転三転されていただけなのか。また謎が深まる/

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1/13(夜)~1/14(日) ミニTOPIX 残り 買い1枚 売り2枚
松井証券先物OP余力情報より

昨日と同じく日中11時と13時を目処にした高騰。ただし14時以降のジェットコースターが加わった。この後深夜の連邦準備理事会とやらの動向を睨んでいるのか滅茶苦茶しんどい揺さぶり。
買い方向の1枚分だけでややこしい荒れ相場、とりあえず1日単位で見れば叩きつけられることを回避しただけでも良しとしなければ。しかし続騰基調には変わりなく、売り建玉の大損切りの覚悟も必要になってきた。
深夜に何らかのFRB議長発言があったとして、それがどちらに影響するのかは単純でもなさそう。しかし、前後で大きくは動きそうで嫌な気配。
遭難せずに生き延びることができるかどうか。