墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

 最近『鬼滅の刃』の拡散がやたらと目に入ってくる。最初は「オニほろぼし?」と読んでいたが『きめつ─』が正解らしい。で、アマゾンプライムでも先頭にどーんっと出てきたので、ちょっと観てみるか・・・と覗いた。各デザインもおもしろいし悪くないが、いちいち説明がダルい。当たり前だ。観る方が齢をとりすぎている。小学生の頃ならもっと楽しめたのかなぁ、とか思いながら15分ずつ位進んでいる。
 ターゲットから外れている層が少年誌の王道に不満を抱いても虚しいだけだが、『鬼滅の刃』(アニメ)はとにかく「壱の型!」「水の呼吸!」とか技の前にいちいち入る面倒くさい台詞の間がしんどい。夢中になった昔のジャンプの主人公達もそうだったはずだから時の流れに寂しさも覚える。

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3/3(信用買い・売り・計)

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3/4(信用買い・売り・計)

昨日、今日の1日信用。散々去年も「一日信用はやめる」「今度こそやめる」「絶対やめる」と繰り返してきたのに、他に道がない苦しさ。
ほとんど(9984)ソフトバンクG。いっきに走られる事がある銘柄だから危険で嫌だけど、100株ずつしか資金がないので動きが多いところに最大の警戒で頼らざるを得ない。
別の日にも愚痴として残すが、先物取引でも肝心な時に何回もくらわせられた松井証券唯一の不満。売り展開中も自動的に[買い]のカーソルに戻ってしまっている注文画面。昨日(3・火)も連続した売り注文中に、一度余力を確認してしまったから、売り注文を続けたつもりが買い注文が約定になってしまっていてコツコツ重ねた利益半減。一瞬理解できず、リズムも狂い、さらにマイナスを続けてマウス叩きつけ。やる気も失せて放棄。
『鬼滅の刃』の技みたいに「一日信用、売り!」「日経225mini、売り!」と注文前に声に出して確認した方がいいのかな。間違いはなくなるだろうが、本来なら鬼退治と同じく切羽詰まって余裕がない瞬間なのに。
久しぶりに先物以外。限月が迫るなか、まずは先物を1枚分だけでも処分するための証拠金を稼ぐ。ただ、木・金と続けて1万円近く上乗せに成功してもその先は微妙。100株分の資金しかないし、逆に損する可能性だって五分なのに。さらにそこから展開待ちで時間もなし。何回シュミレーションしても復活は厳しいかも・・・。