先週金曜の夜間、買い方向への急転を待ちながらの売りだけで、コツコツと小銭を拾っての2000円。数字の薄さからは計ることができない疲労がある。
持ち越したままの買い建玉の平均から、1000円以上離れた辺りで売り建玉を回収し損ねるわけにはいかない。この営業日はここまでにして、あとは週明けから流れが変わることを待つことに。
明けて月曜日中、昼前に確認したら日経先物指数は31700円を越えており一安心。どうやら底は打ったようで、ここからは本格的な反転となれば下手に売り方向で小銭拾いに入るのは止めておいた方がよいと放置。
しかし引け前に再度確認に戻ると、ほとんど前日終値。「え~、なんで!?」と声が出る落胆。
しつこい下げ相場。本当にしつこいが、何か一つ上昇の手掛かりが現れてくれたなら、機会を逃さず損切りをする心の準備だけはしておく。
現在設定している短期の目標
元手は10万円の証拠金
7/26(夜間)~8/11(日中)まで
日経225マイクロを売買
十二営業日で現金を3万3000円増やし
低位現物株と交換(買付)
※期間延長
※追証(1317円足らず)で2万円の入金
2432円
11882円
1447円
716円
1323円
1195円
1478円
1037円
2230円
3324円
1294円
5797円
1204円
558円
2940円
1082円
1550円 追証発生
⇒ 2220円
増加額計 43709円
含み損益 72680円▲
カード引き落としまで残り四営業日。
利益の半分までなら切り捨ててもやむを得ないと考えているが、もちろん1000円戻しを待ってみる。