墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

たこ焼き以外は何もかも高騰(前)

 濃縮還元の製造工程で色々と加えるものの違いなのか、同じ100%ジュースといっても、メーカーによって全部味が違う。ライフのジュースが好みだったが、半年で130円から230円辺りに値上げされている。
 季節によって原材料費の相場もあるのだろうが、こうなったら無理に必要でもないジュースなど買えない。他の必要食材でも似たような事態なので、そちらに回さないと買物カードのチャージ分がすぐに底をつく。
 物価を上げる、給料を上げる、という政治目標が掲げられて随分と経つが、案件を請負った各メディアを通じて意識を細部まで浸透させてきた結果で、旗振り役は満足だろう。

9/25夜間(16:30)~9/26日中(15:15)
日経225マイクロ
残り 売り8枚 買い14枚
松井証券先物OP余力情報より

夜間は先週末からの動向と全く同じ。ついに本格的な反転上昇が始まるかと思わせては叩かれて戻る繰り返し。横になって寝たり覚めたりしながら振り回されていたが、それでも引けにかけて期待を持たせる終わり方。
日中は下手に売り注文を入れておくと置いて行かれるかもしれないし、放っておくことにしたくらい。しかし、昼過ぎに確認してみると急落していて驚いた。別にこの時間帯で持ち越していた建玉が救われるような展開までは期待していなかったが、日経先物指数500円の下げは想定外。
米長期金利上昇で嫌気との経済記事だが、夜間のダウとナスダックの気配からでは分からない。6号艇からまくられた気分で、ちょっと自分の思考力では届かない。


それならばここら辺で底だろうと、冷静ではなく買いを1枚入れたが、日中の引けでそのラインも割り込まれた。
日経先物指数の値が売り買い全ての建玉より下回ることになり身動きが取れない。今節これで二度目だから、またも窮地に戻ってしまった。

現在設定している短期の目標
元手は15万円の証拠金
9/7(夜間)~9/26(日中)まで
十三営業日で現金を3万5000円増やし
(4406)新日本理化の現物100株を買う


      3200円
      4554円▲
      1138円
      3428円
      1848円
      1786円
       978円
      1060円
      1996円
      1016円
      4270円
      3412円
⇒     4734円
増加額計 24528円
含み損益 56092円▲

今節設定した期間はここまでだったけど前節の反省を生かせず。しかしここで一括返済をするわけにもいかず。良くはないが延長戦へ。