墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

支持率の回復とは

 24年5月に内閣支持率が回復しているというから驚嘆。この間にその悪態が改まった何らかの形跡は皆無であるから超常現象みたいなものだ。
 どう考えたらよいのか、ひとつはオールドメディアが発表するこの手の世論調査というものが、意図的なのか結果的なのかは置いておいてとにかく不正確で適当なものだということ。これだと納得はできる。逆に案外と世論調査というものが正確なのだとすると恐ろしい可能性がある。
 政権にとって明確なマイナスとはなりにくいイベントは他になかったように思えるので、直近のアクションとしては岸田首相の海外旅行くらいだったが、ひょっとして日本の政治家が外遊をして各国の首脳に儀礼的に迎えられている映像をみせられた途端、嬉しくなってしまう幸せ者が世の中の一定数を占めているということか?
 つまり、大谷翔平が歓声を受ける⇒日本が称えられている⇒だから自分が誉められている、という謎の脳内変換をしている輩達と同じで。これがスポーツの分野だけではではなく政治の場合であっても、岸田首相が外国の偉い人に迎えられている⇒日本が礼を尽くされている⇒だから自分も偉いのだ、というような肯定感が世の中に醸成される仕組みなのだろうか。
 そうだとしたら既に相当の数が涎を垂らしたネタ乞食にされてしまっているということなので気持ち悪くてたまらない。街を歩くだけでも不安にさせられるので、オールドメディアの世論調査なんてアテにならないのでは、ということにしておいてもらいたい。

 

5/7夜間(16:30)~5/8日中(15:15)
日経225マイクロ
残り 売り6枚 買い5枚
松井証券先物OP余力情報より

今度は深夜に深追い。日中に掛けての急落は38800円の高値掴み直後から始まった。別に意味のない50円100円を拾おうとして傷口を拡げ、生還のゴールから遠く遠く離れていく。


また持ち越し枚数が増えてきてしまった。


今節の道中、元は38500円が一番上で残してしまった買い建玉だった。失敗だったがどうにか戻って来てくれて無事で済みそうだと思ったら同値で約定せず。1tickの差で嫌われたが、これまでの経験則から災いに転じる分岐点。紙一重の差が大きな差になる。
その後から発注錯誤、その分を取り返そうと突っ込んで建玉を未回収、思い通りに動かぬ値動きを放置、我慢しきれずに誘い出されたタイミングで逆を突かれる、などといつも通りのパターンを順番に辿っているということは、またしても振り回されて敗色濃厚か。
現在設定している短期の目標
松井証券で日経225マイクロ
1枚分だけの売買
4/22~4/26まで
※利益確定まで期間を延長
無理をしない
計2000円の利益を確定させる
 4/22~4/23    0円
 4/23~4/24  262円
 4/24~4/25 1556円
 4/25~4/26  922円
 4/26~4/29 3962円
 4/29~4/30 1384円
 4/30~5/1  1272円
 5/1 ~5/2  1328円
 5/2 ~5/3  1182円
 5/3 ~5/6   184円
 5/6 ~5/7   502円 
 5/7 ~5/8  1038円
 増加額計  13,592円
 評価損益 -13,871円

CFDのNYダウの方は入る機会がないまま二営業日連続で売買なし。