市の行政は、この界隈のメイン交差点周辺の再開発事業の誘引を算段している。こども未来戦略方針とかの一環のようだ。眩暈がする。
その為の住民説明会案内のチラシに連記されていた中部建設事務所。そのような機関なのか部なのかが行政内にあるらしい。この時まで知る機会はなかった。
丁度その頃を境にしてからこの２・３年の間で、当の交差点の周辺だけではなく、至る所でこのパイロンが置かれていくようになり、よく目に留まる。
とりあえずの要点を二つ。
これまで何十年間、そのようなことはなかったが、同じタイミングで変異を見せた他の事象と同じく突然に表面化した光景であること。
そして、整備事業として改善予定箇所にパイロンを置いていく作業ということで間違いないようだが、別に深刻でも危険でもないような細かい歪みだとしても、無理やりにでも問題があるということにして、手を入れられる箇所を探し回っているように思えること。
暑い夏の頃や天気の悪い日を除いて、２０年間使っている抜け道・回り道がある。生活拠点の往来に、あえて山際まで上がり一番の遠回りをする習慣。良い運動になるし気分転換にもなり、直線距離での往復よりも茶碗一杯分のおいしさが違ってくる。
早朝に悠々と歩く日もあれば２２時を過ぎて足早に帰っている時もあるが、誰かとすれ違うことはない。これより上に他所でいう『集落』のような地区があるが、そこに住む人達は車が通れる方の道を使っているし、その奥は登山道もない山の中。
日中昼間も人の気配はまずないはずで、このルートを使った川の渡り方は地元でも知らない人が多いだろう孤道。２ヶ月ほど前、わざわざ独りになって歩きたいから重用しているこの道の脇に、突然に例のパイロンが置かれていたから驚いた。「こんな所にまで！？」誇らしげに首からＩＤカードをぶら下げた小役人が見回っているのかと、その様子を想像すれば立ち止まって呆然。「凄いな」と逆に感心する。
一般市民が知ることのないところで仕事のやり方に変化があったことは間違いない。気付かない人は気付かないだろうし、気にならない人は気にならないだろう一端だが、自分などは、特定の宗教母体からの浸潤を有耶無耶にしたままでの、行政の目の色の変わりようを気持ち悪く思う。
日経２２５マイクロ
残り 売り０枚 買い６枚
松井証券先物ＯＰ余力情報よりより
日経先物指数は前日比４００円ほどの上昇で終え、下げ相場は抜けたと、買い建玉を残している身としては安心してよさそうな気配。
もちろん油断はできないが、この反転に売り方向で取り残されそうになった昨夜からの道中も、どうにか逃げることができたことで気分が軽い。
もう少しゆっくり上昇して行ってくれてもよかったのに、小銭拾いで入っていた売りの処分が寸前でかわされ続け、焦って追いかけて１０枚。持ち越している買い建玉６枚に対して、残りの証拠金も考慮すればこれ以上は無理。というより既に無理をしてしまっており、諦めて寝るしかなくなっていた。
せっかく下げ相場が終わって反転上昇しても、売り建玉が取り残されて股裂き状態になれば振り回されただけで虚しさしか残らない。置いて行かれる展開も十分にあり覚悟も決めていたが、下手で残した売り１０枚の建玉をまとめて１０００円の利益で処分させてもらえる運が残っていた。
１１時前の一回の押し目で売りを逃げさせられたかどうかで大違いのところを助かった。あとは心置きなく８００円でも１０００円でも爆発上昇してもらって構わないが。
現在設定している短期の目標
元手は１０万円の証拠金
７/２６(夜間)～８/１１(日中)まで
日経２２５マイクロを売買
十二営業日で現金を３万３０００円増やし
低位現物株と交換(買付)
※期間延長
※追証(１３１７円足らず)で２万円の入金
２４３２円
１１８８２円
１４４７円
７１６円
１３２３円
１１９５円
１４７８円
１０３７円
２２３０円
３３２４円
１２９４円
５７９７円
１２０４円
５５８円
２９４０円
１０８２円
１５５０円 追証発生
２２２０円
⇒ ３０２０円
増加額計 ４６７２９円
含み損益 ４９７６９円▲
表が長い。見難い。
今節は１ヶ月勝負になってしまったが、どうにか損益がせめぎ合うところまで戻って来ている。残り三営業日。
