墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

遭難しながらも来た道を戻ろうと苦闘していたが、完全に崖下へ転げ落ちたようだ。今回も。


こうして見せられると頂上付近からの滑落が凄まじい。
愚かな買い建玉が上段に取り残され、危険を察して反対売買の売り建玉が中段に固まり、状況から脱するための勝負駆けの買い建玉が下段で二次災害、三次災害。半分だけ戻してくれたら一括返済の算段だったが焦りがあったか。


そして、容赦なく追証発生。

10/3夜間(16:30)~10/4日中(15:15)
日経225マイクロ
残り 売り8枚 買い13枚
松井証券先物OP余力情報よりより

この営業日を通して、追証を避けるためだけならば売り建玉を1枚か2枚、益出しせずに置いたままにしておくことも仕方がない手の一つだったが、最後まで売り買い枚数差を変えることはせず。
どこかで意味不明の強烈な反転攻勢が始まるのではないかと期待を続けた。実際の経験として、何度もそのような爆発に巻き込まれてマウスを叩きつけてきたトラウマからだが、今回のように我慢した時に限って外的要因は覆されない。
そういうことでコツコツとリアクション売買。いつもよりか労力を増して耐えていたが焼け石に水。
日中になると外からスマホの通信状態も悪く、激しい値動きに対して10秒を超えるタイムラグでは相手にならない。イラつきを通り越して早々に放ったが、どうせ増加額2000円程度の違いだっただろう。
長期金利の高止まり長期化は理解したが、そのような状況のなかでも一変させる何かはないものか。行く道を行くだけの単純なゲームでもなかったはずだが。

現在設定している短期の目標
元手は15万円の証拠金
9/7(夜間)~9/26(日中)まで
日経225マイクロを売買
十三営業日で現金を3万5000円増やし
(4406)新日本理化の現物100株を買う
※期間延長
※カード引き落とし日に1万円を出金・減額

      3200円
      4554円▲
      1138円
      3428円
      1848円
      1786円
       978円
      1060円
      1996円
      1016円
      4270円
      3412円
      4734円 1万円出金 

      2138円 設定期間延長
      2442円
      3052円
      4310円
      2142円
⇒     4084円 追証発生 3万円円入金
増加額計 42696円
含み損益138781円▲

追証になってしまったので3万円の入金。ここで区切りとして今節も負け。