墓場の裏から視ていた

孤島に屍骸、それの横に落ちていた日記。株の事とかを記録してある。

23年6月① パッキリ

  大きな無花果/イチジクの葉っぱの上に、枯れた栗/クリの花が落ちています。もちろん地べたにもたくさん落ちていて、梅雨に入っている頃合いを知らせていました。


葡萄/ブドウの実に成長しそうな気配だった先っぽは雨にうたれて枯れ落ちてしまいました。同じ様に住宅地で無造作に置いてある鉢でありながら、しっかり育っている苗もちらほら見かけるのですが、意外と神経質なものなのでしょうか。
まだ丸一年が過ぎただけの苗なのでこれからですが。

しかし痛いのは梨/豊水


今年も順調に育っていた枝振りの一つが、雨風のあとバッキリと折れてしまっていました。


垂れ下がって実もシワシワです。

枝の太さの割に実が付きすぎて重たくなっていたのでしょうか。
10年ほど前にも台風の時に一度折れてしまったことがあります。そこから樹の形を整えてきていたのですが残念。来年開花した時期に悪くなったバランスが目立ちそうです。
            庭なし家庭菜園日記